ふつうな僕らの・第21話のネタバレと感想｜別冊マーガレット1月号

2020年12月12日発売の「別冊マーガレット」1号に掲載されている「ふつうな僕らの」第21話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ふつうな僕らの・第21話のネタバレ

柴崎からキスをされてしまった椿。

それからというのも二人はあまり話さなくなりました。

ある日、一颯から図書館に呼ばれた椿。

椿は柴崎とのことを一颯に言うべきか悩んでいました。

なんて言えばいいの…言ってしまったらどうなるの… そう思いながら図書館に向かいます。

視覚障害の人のサポートがしっかりしている大学に進学予定の一颯。 椿は来年には一颯がいないことを改めて気づかされます。

今年だって受験生だし今までみたいに遊んだりできなくなるのかな… そう思っていると、一颯は椿の進路が気になる様子。

入院している時にいろんな人にお世話になった椿は、そういう人の役に立てる仕事がしたいことを伝えます。

しかしどこか様子のおかしい一颯。 椿が見つめていることに気付くと、話題を変えます。

他愛の話をして椿は、なぜ呼び出したのかと聞くと今日一緒に帰れないと言われてしまいます。

だから会いたかった。

その言葉に顔を赤く染める椿。 すると、一颯は椿にキスをするのでした。

教室に戻り、柴崎の背中を見る椿。 夜、柴崎が働いているコンビニに行き自分のことを好きなのかと聞きます。

返す言葉が分からない柴崎に、椿はあんなことしといて無視してうる柴崎が良く分からないと言います。

自分は一颯と付き合っているのに… キスしたこと一颯に言えないし…でも嘘ついているみたいになっているし…

一颯、一颯と連呼する椿に、柴崎は椿のこと好きではないと叫びます。

あれぐらいのことでいちいち騒ぐなと言う柴崎。 好きな人がいるというのもしつこいから話に付き合っていただけだと言うと椿は怒りだし店を飛び出すのでした。

その後椿の顔は変わらず、撮れた写真はすべて怒り顔。

実は教卓で二人が隠れていたことを知っていた高橋は、柴崎は椿のことが好きだと思っていました。

そして二人が付き合えばいいと思っていた高橋。

しかし、椿は一颯と付き合っていることを知り本当かを確かめるために椿に聞きに行きます。

柴崎は純粋だから弄んだらダメだと言う高橋でしたが、椿には話が見えません。

そのとき高橋が見ていたことを知ります。 とっさに誤魔化そうとしますが、高橋は止まりません。

困り果ててどうしようかと思っていると、柴崎が止めに入ります。

高橋を帰すと、柴崎は自分の気持ちを伝えて―――

 

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ふつうな僕らの・第46話の感想

高橋…うるさいな笑 高校生あるあるかもしれませんが、柴崎と椿のことなんだからほっておいてほしいですよね(;^ω^) 逆に高橋がいたから柴崎が椿に自分の気持ちを伝えたのかもしれませんが…

今回のことがきっかけで高橋が逆上しなければいいですけれどね… なんだかみんなに言いふらしそう…。