愛とかいいから抱きしめて・第22話のネタバレと感想｜恋するソワレ1月号

2021年1月2日発売の「恋するソワレ」11月号に掲載されている「愛とかいいから抱きしめて」第22話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

愛とかいいから抱きしめて・第22話のネタバレ

理事長という立場からこんな抱き合っているところを見られて困るのは磯貝でしょ、とゆり子は磯貝を振りほどきます。

その後、自宅に到着した2人ですが、磯貝の住んでいる離れに真帆がいることを知ったゆり子は、私の部屋で寝るか？と磯貝に気を使います。

ゆり子は磯貝のために寝床を作りますが、その瞬間に磯貝はゆり子を押し倒すのでした。

何の真似だと焦るゆり子ですが、何もしないからこのままでいさせてほしいと磯貝は再度ゆり子を抱きしめます。

 

そのまま寝てしまった磯貝は目をさますと、目の前には真帆が。 磯貝は寝ぼけて真帆を引っ張り、抱き合う体勢になってしまいますが、真帆だとわかり慌てて起き上がろうとします。

そこにタイミング悪く現れたゆり子の父親。

3人は無言になり、ゆり子の父親は何もなかったかのように去っていくのでした。

 

 

ゆり子が幼稚園に出勤すると、子どもを送りついでに美和が、磯貝が元気ないのは婚約のせいなのかと話しかけてきます。 自分的にはゆり子と磯貝がくっついたほうが面白いが、ゆり子は吉永みたいなのがタイプだったねとまくしたてる美和。

ゆり子は吉永と会ってはいるが身体の関係は最近無いことを白状します。 吉永から好きだとも言われていないし…と語るゆり子。

美和はそれを聞いて唖然とするのでした。

 

 

後日。 美和は家電が故障したといいながら吉永を自宅に呼びつけます。

もちろん美和は吉永のゆり子への気持ちを探ろうとしています…笑

そして理事長が婚約したことを話題にし、ゆり子含めみんな嘆いていたと軽く探ってみる美和。 すると吉永は、自分でいいなら慰めてあげたいと余裕な表情で言うのでした。

そう、美和の魂胆は最初から吉永にはバレバレ。 まだ聞きたいことがあるのなら遠慮なくどうぞと言われてしまう始末です…。

 

 

美和が気まずくなっていると、そこに医師である美和の旦那が部屋に入ってきます。 吉永には家電を見てもらっていて、吉永の娘が同じ幼稚園にいるのだと説明する美和。

しかしなんだか旦那は疑っている様子で…？？

 

 

 

一方、その頃、ゆり子の父親は亡くなった妻（ゆり子の母親）の仏壇に手を合わせて語りかけていました。 ゆり子の父親は磯貝が真帆と婚約していることがショックであった様子。 実はゆり子の旦那なら磯貝がぴったりだと感じていたのです。

しかし、それは高望みかもしれないから、平凡な相手とゆり子がくっついてくれれば幸せだとゆり子の父親は仏壇の妻に言います。

磯貝はそれを偶然外から聞いてしまっていたのでした。

 

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愛とかいいから抱きしめて・第22話の感想

磯貝はゆり子への気持ちがまだ断ち切れていないようで、婚約という逆境でさらに燃え上がっている気がします。

一方、美和もがんがんいくよね～笑 なんとなくですが、美和の旦那は美和が不倫していることをなんとなく感づいている様子。 しかし相手は吉永ではなく幼稚園の先生ですよ～～！！！笑

ちょっとここらへんは誤解が生じそうな展開になりそう。