復讐の皇后・第13話のネタバレと感想｜comico

comicoで連載されている「復讐の皇后」第13話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

復讐の皇后・第13話のネタバレ

ローズモンドがなかなかやってこないので、パトリツィアはミルヤに詳細を確認します。ミルヤは、3日前に参席するとだけ返答があったっきりだと伝えるのでした。

 

そして晩餐会は始まりました。

 

ラファエラはパトリツィアに、なぜローズモンドを呼ぶことにしたのかと問います。このような公爵家以上の貴婦人の集まりに、いくら皇宮に住んでいようと女男爵を招待するのは異例で、理由があるのかといいます。 パトリツィアはこの件で恨まれて皇帝陛下に告げ口されたら困る、と答えるのでした。

 

そして遅れてローズモンドがやってきます。

ローズモンドは高位貴族の集まりに自分が参席するべきか悩んだけれど、こうして呼んでくれたことに感謝していると伝えます。

 

ある公爵夫人がパトリツィアのドレスを見て、普段真っ赤なドレスは着ないと聞いていたといいます。パトリツィアは特別な理由があるのかと問われると、最近自分自身の心身をより強くしてくれるような贈り物を頂いたからだと答えました。

 

するとローズモンドが、ちょうど自分も贈り物をしたいと思っていたと話します。ローズモンドはバロネス爵位を頂けたことも、こうしてこの場に呼ばれたことも全てパトリツィアのおかげだといいます。

それは皇后不在の間、皇帝陛下の側を守ってくれていたのだから当然の対価だと伝えるパトリツィア。するとローズモンドは、これからも良き関係も築いていけることを願っていると伝えるのでした。

そして、クリスター帝国使節団の夫人たちが、金を基調とした煌びやかな衣装に身を包み、通訳のバルア伯爵を連れてやってきます。 パトリツィアは流暢なクリスター語で出迎えの挨拶をし、それには皆感心せざるを得ないのでした。

 

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復讐の皇后・第13話の感想

密かに気になっていたお肉の件はまだでしたが、また堂々と遅刻してやってきたローズモンドとその後のパトリツィアの発言がバチバチでヒヤヒヤしました。

まずパトリツィアは遅れてきたことを咎めることなくローズモンドが着ている華やかな衣装を褒めるのですが、そのあとに「だからおめかしするのに時間がかかった」といいます。そしてローズモンドはそれをあえて素直に受け取るという。。

またローズモンドは貴族夫人もいる前で身の内話をして、皇后のパトリツィアにマウントを取っていました。これにはちょっと引きましたね、、 挙げ句の果てには、これからも良き関係を築いていけることを願っていると伝えます。これはもう感心するレベルです。

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