急がばセフれ。・第19話のネタバレと感想｜Love Jossie70号

2021年2月3日発売の「Love Jossie」70号に掲載されている「急がばセフれ。」第19話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

急がばセフれ。・第19話のネタバレ

結婚を決めた日花たちはお互いの家に挨拶に行くことになりました。

まずは日花の家へ行く京太。 京太の一言一言に面白いとゲラゲラと笑う日花家族。

京太は初対面の自分をこんなに受け入れてくれることを嬉しく感じ、素敵だと漏らします。

最後に「お嬢さんをください」と言って笑われて日花家の挨拶は終了。

今度は日花が京太の実家にお邪魔します。

こないだ、母がいないことを知った日花。 中学3年生の時に母と死別して辛かったのだと感じます。

緊張しながらも京太の家に入ると、出てきたのは父と姉。

日花はさっそく買ってきたもなかを渡すと、姉は「つぶ」か「こし」か聞きます。

日花は素直に「こし」だと伝えると、なんとつぶあん派だと言われ追い出されてしまいます笑

しかもいつもはこしあん派である姉。 京太に指摘されるも今日からつぶあん派になったと言います。

なんと姉はブラコンであり、結婚は断固反対していました。

日花は京太に前情報は言ってほしかったと耳打ちしましたが、言ったところでどうこうなるわけではないと笑う京太。

さらに便乗するように姉はもう内輪もめかと煽ります。

我慢できなくなった日花は姉に向かって京太を信頼していないと言い返します。

おとぼけなのに信頼できないと言う姉にそれが可愛いと言う日花。 とろいのも不器用なのも手際が悪いのも可愛いと二人が言い合っているところを見て、京太は二人は結構似ていると言うのでした。

とりあえず部屋の中に入れた日花はまず京太の母に挨拶をします。

静かに手を合わせた日花は自分の知っている京太を母に教えます。 クラスの様子、文化祭、体育祭、掃除当番のことも話したと言う日花に、父は母も喜ぶと言って感謝します。

京太は幸せになると証明するから自分たちを見守っていてと言います。

しばらく黙っていた姉でしたが、最終的には京太を泣かせたら許さないと言って結婚を許すのでした。

 

無事、挨拶が終わり一安心する二人。

二人で歩いている中、京太はどんなことがあっても日花を守ると言います。 だから自分の前から消えないでほしい。

日花は思い切り京太に抱きつき約束すると言います。

京太が自分を守ってくれると言うなら、自分は京太の笑顔を守りたい。

これからずっと―――

 

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急がばセフれ。・第19話の感想

日花の家族も独特の家族でしたが、京太の姉も面白かったです笑

きっと、母が亡くなって京太の母代わりとして育てたのでしょうね。 だからこそ京太を息子のように感じでブラコンちっくになったのだと思います。

でも、最終的に日花との結婚を認めてくれて本当によかったです。 これで結婚できますね！ 身体から始まった関係でしたが、二人の幸せな表情を見ているとこっちまで嬉しくなりますね！ おめでとうございます！