恋を知らない僕たちは・第40話のネタバレと感想｜別冊マーガレット3月号

2021年2月13日発売の「別冊マーガレット」3月号に掲載されている「恋を知らない僕たちは」第40話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

恋を知らない僕たちは・第40話のネタバレ

今までとは違う新しい日々の始まり。

小春と英二は晴れてカップルになり、照れくさいこともあったりするけど結構楽しく付き合えていました。

でも、まだちゃんとデートできていないと思っていた英二。

しかし小春は中途半端な時間帯のシフトが多く、土日の休みがない様子。

英二は小春のシフトに合わせることを言うと、子は素は色々都合あるし悪いと言います。

英二はヒマな方が合わせるものだと言うと、小春は土曜の夕方を指定します。

どこか行きたいところがあるかと聞くと衝撃を受けたような顔をする小春。

いちいちびっくりされているような小春の反応に、英二は自分の言っていることが変なのかもしれないと困惑します。

それとも相手任せにしている！？ そう思っていると、小春は手をひらひらさせ英二に手をつなぐように促します。

その様子に、なんかあっても小春なら言ってくれると思うし、きっとケンカ腰ではない自分にまだ戸惑っているだけだろうと思います。

家に帰り、小春から映画が見たいと言われ楽しみが膨らみます。

こうゆう場合、楽しみにしているとか言った方がいいのだろうか？ そう思っていると、小春から「楽しみ」だと連絡が来ます。

やはり今までとは比べ物にならない…英二は自分もだと返事をするのです。

 

―――当日、気温は一桁であり風も強く英二はぶるぶる震えながら小春を待ちます。

映画で本当によかったと思っていると、小春も到着します。

小春の格好はミニスカート。 風邪をひくと心配する英二に、小春はおしゃれは我慢だと言います。

もしかして自分のために着て来た？ 分かった瞬間、英二は顔を真っ赤にしながら小春についていくのでした。

開場まで時間がある二人は別行動をします。 小春は英二の分まで飲み物を買ってくると言うとそそくさと注文口に並びます。

その様子に時々小春らしくないと感じる英二。

そう思っていると、なんと大井に捕まってしまいます。 早く小春が戻ってきてほしいと願っていますが、小春は普通に女友達かもしれないと特のベンチで傍観しているのです。

英二はそれに気づき急いで小春を呼びます。

大井たちが去ったあと、英二は小春に早く来てほしかったと言うと、小春は邪魔したら悪いと思ったと言います。

このような時は邪魔するなとタカに言われたことを漏らす小春。 その瞬間、小春に違和感があったのはタカとの付き合い方が抜けなかったのかとわかるのでした。

上映中、小春は失礼すぎたともう反省。

もしかして今までも変な行動取ってた…？ 小春はそればかり気になってしまい、映画の内容が全然頭に入ってきませんでした。

映画が終わり、英二が小春の方を見るとなんと小春はぽろぽろと涙を流していました。

二人はカフェに入り、英二は無理したり我慢して自分に合わせたりしなくていいと言います。

それでも、自分のこと考えて服とか映画を選んでくれたのは嬉しかったと言う英二。

これからはタカと比べたりするのはなしだと言う英二に、小春は優しく微笑むのでした。

結局、映画はまたリベンジしようということになり…

次のデートは…なんと英二の家！？

 

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恋を知らない僕たちは・第40話の感想

初めて付き合った人との接し方が普通であると思うのは当然ですよね…。

右往左往分からない状態で、こうゆうものだと言われると、他の人にもそうのように接してしまうのは分かる気がします。 でも、疲れてしまいますよね…。

英二が小春の彼氏でよかったと思いました。 これからはお互い遠慮がない関係でいてくれるといいですね！

でも、おうちデートは遠慮がなさすぎでは…？笑