お気の毒さま、今日から君は俺の妻・22話のネタバレと感想｜comic Berry’s vol.114

2021年4月16日発売の「comic Berry’s」114号に掲載されている「お気の毒さま、今日から君は俺の妻」第22話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

お気の毒さま、今日から君は俺の妻・第22話のネタバレ

ゼノンとパメラを出迎える澄花と龍一郎。 本場の様々な料理や、ワインでおもてなしします。

素材ももちろんだけど、澄花の料理の腕がいい。 と言うゼノンにワインを面の前に置きけん制する龍一郎。

しかしお酒が進むごとに、ゼノンと龍一郎はビジネスの話に没頭。 先ほどは不穏な空気が流れていたにも関わらず仲良しモードです。

そんな龍一郎を愛おしそうな目で見つめる澄花。 最初は堅物で仏頂面な男だと思っていたのに…

そんなに彼を愛しているのね。とパメラに聞かれ 愛している。と顔を真っ赤にして答える澄花。

嘘ではないのか。とパメラは呟きます。

澄花よりパメラの方が年下だということに澄花は落ち込みます。 自分より年下でセクシーでゴージャスな彼女と比べてしまったからです。

パメラは母からかかって来た電話を鬱陶しそうに切ります。 帰国しろ。とのラブコールでした。

ゼノンは龍一郎の両親について尋ねます。 あまり深く答えない龍一郎に対し、押し気味なゼノン。 そしてまた段々と龍一郎とゼノンが険悪モードになっていきます。

雰囲気を変えるため、澄花はコーヒーを提供しようとします。 しかしゼノンはヒートアップ。 家族に対して「やはり」君は冷徹な男だ。と言い放つのです。

その「やはり」が引っ掛かった澄花はゼノンを問いただします。 弁護士から来た通知書と今日来たことが宣戦布告だった。 そう言い残し、ゼノンとパメラは帰宅していきました。

澄花に打算的だ。とそう付け加え扉を閉めます。

なんのことかわからない龍一郎と澄花は手紙の封をあけます。 なんとゼノンとパメラは龍一郎の兄妹だったのです。

動揺する龍一郎は澄花を抱きしめます。 澄花だけが自分の家族だ。そう言いながら震えるのです…。

 

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お気の毒さま、今日から君は俺の妻・第22話の感想

OH！兄妹だったのね！！ そりゃ節々に似ているところがあるわけですよ。

龍一郎と澄花は向こうがちょっと勘違いしていることもあって めちゃくちゃに振り回されてますが・・・(笑)

そりゃそうだよねぇ。いきなり兄妹です。って弁護士から連絡来て 龍一郎としてはふざけんな！って感じですよね。 自分をひたすらに愛してくれている澄花以外受け入れられないよね。 今まで俺たちを放置していたくせに。ってなりますよね。

これからどんな形で3人が龍一郎の兄妹になるのか それとも龍一郎が受け入れられないのか。

まだまだ解決すべきことはたくさんありますね。

澄花さえいれば、龍一郎は乗り越えれる気もするけど。 そこで澄花がどう頑張って立ち回るのかも楽しみです。