学園ベビーシッターズ・第121回のネタバレと感想｜LALA7月号

2021年5月24日発売の「LALA」7月号に掲載されている「学園ベビーシッターズ」第121話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

学園ベビーシッターズ・第121話のネタバレ

パパとママの結婚式の写真を見て自分も結婚したい。そしたらお姫様になれるかな。と奇凛は婿探しに張り切ります。

登園時にパパが自分以外の男を消滅させてやる勢いで奇凛を預けにやってきます。パパはママのお嫁さんだから奇凛とは結婚できない。と至って冷静です。

まずはターゲットの竜に告白します。上手に断ろうとしますが、泣きそうになる奇凛に断れずOKをしてしまいそれをクラスメイトに見られてしまうのです。優柔不断な男はナシという結果になりました。

次は虎太郎です。何もわかってない虎太郎はうなずき、そこに登場するのが鷹です。やきもちを妬いた鷹は何もわからず自分の虎太郎だと主張。それを助けたのは隼でした。

虎太郎の嫁は鷹ということになり、奇凛の次のターゲット隼になりますが、一刀両断でした。

登園してきた拓馬と和馬は双子なので、1人を選ぶことは奇凛にはできません。次に犬井、そして山羊、最後に根津。と色々候補を探していきます。

根津がかっこよすぎて人見知りを発動してしまう奇凛でした。

お昼寝の時間になり、奇凛のお婿さんが見つからないためしょぼんとしてしまう奇凛。そこに眠れないのか。と声をかけてきたのが兎田。

奇凛は今度こそ自分のお婿さんになる人だ！と思い、兎田に結婚したい。と尋ねます。すると奇凛が誰も見つからなかったら結婚してもいいよ。と答えます。

喜ぶ奇凛でしたが、兎田は結婚してしまったらパパとママと一緒に暮らすことができなくなってしまう。と意地悪を言います。

その事実を知ってしまい、奇凛は大号泣。そして奇凛はお嫁さんにならない。と泣き続けるのです。それは奇凛のママが迎えにくるまで続きました。

ママはいつか本当に奇凛がお嫁さんにいく時は、今日の話を懐かしく思う。と麒麟の涙をぬぐうのです。

 

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学園ベビーシッターズ・第121話の感想

なんかめっちゃ最後がよくて泣きそうになりました。 最近家族者にめっぽう弱くなってきました、わかりますか？笑

確かに昔は自分も、パパと結婚するーって言ってたなぁとしみじみしました。 大人になるとそれが変わって、パパみたいな人と結婚する。になって、だんだんパパと似てない人と結婚する。という思春期を通過するんですよね( ´艸｀)笑

それが当たり前だと思うんです。だからこそ、今回の奇凛はとってもかわいい存在でした。

虎太郎と鷹の仲良し度はいつになっても変わらなくてほんとに可愛い！もし奇凛が誰かのお嫁さんになってもみんなには結婚式に参加していて欲しいなと思います。

兎田がナイスプレーをしましたけど、いじめすぎた結果…笑 そこまでは奇凛も考えていなかったようですね。あぁ可愛い！