2023年7月最新【錦織圭】テニスの試合予定・開始時間・放送スケジュール速報！配信先・試合結果まとめ

2022年は怪我の影響でツアー・試合に参加できなかった錦織圭選手ですが、 2023年6月12日～6月18日開催のATPチャレンジャーカリビアン・オープンに1年8月ぶりに復帰しました！ 復帰戦にも関わらず順調に決勝に進出し、決勝はストレートで勝ち見事優勝。

現在は、7月24日から始まってるアトランタ・オープンに出場中で、1回戦はJ.トンプソン選手に対して2-0で

勝利

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試合内容

対戦相手

*勝利予想・オッズはbeebetを参考にしています。最新のオッズは公式サイトを参考にしてください。

2回戦の開始時刻は現地で7/27になり、日本時間では7/28(金)8:30～になります。 生中継はWOWOWで行われますが、リアルタイムできない場合も試合のアーカイブはWOWOWオンデマンドで配信されます！

日本でのテレビ・ネットの配信・中継先は、WOWOW・WOWOWオンデマンドのみになります！（*1か月無料トライアルあり）

今後の出場大会の予定は以下のようになります。

*試合の出場と放送予定については、今後変更になる場合があります。

錦織選手の活躍を生放送で見るには、以前はスカパーやBS朝日などで見られましたが、現在ではWOWOWしか放送予定はありません。現在、錦織選手や、他のテニスプレイヤーの活躍を見るにはWOWOWに加入する必要があります！

WOWOWオンデマンドで錦織圭選手が出場したAPTチャレンジャーシカゴの無料ハイライト配信中！

最新の錦織選手の世界ランキング

438位

シカゴチャレンジャーの結果を受けて、2023/7/17付けで438位にランクインしました。

2022年～2010年までの世界ランキングの推移と、2022年～2013年までの年収・年俸の推移は以下の通りです。

2022年は怪我の影響で、2020年は怪我とコロナの影響で試合ができておらず獲得賞金や世界ランキングに影響が出ていました。

錦織選手は2022年は怪我の治療のため試合に出ていません。2021年以前の試合結果は以下のようになります。 出場を予定していたけど欠場したものや、開催が中止された大会や結果は記載していません。

詳しい内容は以下の記事も参考にしてください！

【錦織圭選手】大会・試合結果まとめ | 2023年～2013年の対戦成績

キャリアハイの世界ランキングは4位の錦織圭選手の、海外プロになってからの公式試合の結...

2019年以前は多くの大会に出場していましたが、2020年は大会自体がコロナウイルスの影響で開催中止になったり、手首の怪我があったりしたため出場数は比較的少なめです。

2022年に現役引退したロジャー・フェデラー選手と錦織圭選手の対戦成績は合計11試合行われ、3勝8敗になります。

ノバク・ジョコビッチ選手と錦織圭選手の対戦成績は合計20試合行われ、2勝18敗になります（現在17連敗中）。

かなり負け越してる印象ですが、ジョコビッチ選手は世界ランキング年間1位を5回取っており、1位在位の最長記録はフェデラーを抜いて311週となっている最高峰のテニスプライヤーです。

加えて大会優勝回数はシングルスだけで94回にも登り、錦織圭選手以外のプレイヤーにとっても大きな壁となっています。

錦織圭（にしこり けい)選手は、1989年12月29日生まれの2023年現在は33歳になる、日本の男子プロテニス選手です。 島根県松江市出身で、高校は青森山田高校を卒業しています。身長178cm、体重73kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ちで、なんとATP世界ランキング自己最高位はシングルス4位、ダブルス167位のトッププレイヤーの一人です。

2020年には妻の舞さん（元モデル：観月あこ）と結婚されました！

そんな錦織選手が初めてテニスをしたのは、なんと5歳の時。 それから地元のクラブチームで練習を続け、17歳になる2007年にプロ転向しました。 プロになってから間もない2008年には海外のATPツアーで初優勝を果たし、2009年にはツアーで4勝を挙げる快挙を成し、早々に世界ランキングトップ10入りを果たします。

その後2010年には全米オープンでベスト8入り、2012年には全豪オープンで準優勝、2014年にはウィンブルドンでベスト4入りになりました！さらに2016年にはリオデジャネイロオリンピックでシングルス銅メダルを獲得しています。

2021年10月から、股関節の故障、足首の捻挫など度重なる怪我によって約1年8か月の間、公式試合を欠場し治療に専念していました。 比較的長期間の不在になってしまったため、怪我による引退なども噂されていましたが、2023年6月のアトランタオープンで見事復帰を果たし、結果見事優勝という形で完全復活を成しました！

股関節の手術も成功したのもあって、今は怪我による影響は見られません。

2017年ごろにも、右手首の腱損傷によってツアーを途中離脱したこともあります。この時の原因は”手首の使いすぎ”と言われ、まさに職業病に悩まされる結果になりました。

激しく体を使うテニスのプロ選手であることから、これからも注意深くテニスと向き合って行かなければなりませんが、2名体制になったコーチ陣などもあって引き続き手厚いサポートが期待されます！ これから、以前にも増した活躍は充分に期待できる状態です！

錦織選手は小学5年生には既にウィルソンのサポートを受けており、現在に至るまで「ウィルソン」のラケットしか使っていません！ 2015年からはウィルソンと生涯契約を締結し、今後もウィルソン一筋であることは間違いありません。

*ウィルソンと生涯契約を結んだテニスプレイヤーは、フェデラーと錦織圭の2人のみ。

ウィルソンはパワーが乗りやすいのが特徴なので、海外選手とのラリーに勝るためにはまさに必需品のラケットと言えるでしょう。

錦織選手が海外プロになってからは計5名のコーチがついていました。

現在はコーチは2名体制で怪我からの完全復帰を目指している状態です!

この他にもプロになる前の、日本にいた頃からもお世話になったコーチも多く存在します。

その中でも錦織選手を少年時代に教えていた、柏井正樹コーチは有名な方です。 「世界を目指そう」「どうすれば正解だと思う？」と、世界で戦うプロを目指すモチベーションの背中を押し、かつ、試合の組み立てや状況に応じたプレイを自分で考えられるような最高峰のプライヤーになるよう最初にサポートしたコーチになります。

他にも有名な選手を育てましたが、残念ながら2019年に58歳という若さで死去されてしまいました。

現在も海外プロとして活躍している錦織選手には優秀なコーチ、スタッフ陣がついておりますが、少年時代にプロになるきっかけを育ててくれた柏井コーチの影響は大きなものだったはずです。