わたしは愛される実験をはじめた。第6話のネタバレと感想｜恋するソワレ8号

2020年7月4日発売の「恋するソワレ」vol.8号に掲載されている、「わたしは愛される実験をはじめた。」第6話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

わたしは愛される実験をはじめた。第6話のネタバレ

ベニコのテクニックを活用し、ついにオクムラさんとの二度目のデートを迎えたミホ。 今回もベニコ直伝のテクニックを使い、急速に彼との距離を縮めていくことに。

 

まず待ち合わせするに使うテクニックは「遅刻をする」こと。 絶賛片思い中の彼とのデートは絶対に遅刻してはいけない！と10分前には待ち合わせ場所についていたいものです。

しかし、わざと遅刻をすることで、その間相手に自分のことを考えさせることが出来ます。

 

そして待ち合わせ場所で彼に会ってすぐに、相手の目を見て話す「ルッキング」を意識して話すと、すぐに距離が縮められるそう。

それを実践したミホは、オクムラさんに顔を近づけ笑いかけたりします。 効果があって、オクムラさんはミホに好印象の様子！

 

ミホはご飯屋さんでも、ベニコの教え通りカウンター席をチョイス。

好きな男性と面と向かって話すと緊張してしまい、なんだか上手く話せない！というのは誰しも経験があるもの。

カウンター席であれば緊張もほぐれ、落ち着いてお話が出来そうだと感じるミホ。

しかし、カウンター席はお互いの体がぐっと近くなるので、ミホのように逆にドキドキしてしまう可能性もありますね(笑)

 

また相手と話すとき、好きな相手だからちゃんとしなきゃ！と気がはってしまうものですが、ベニコ的にそれはNG。

モテる女性は皆、家族や友人といるときのように異性とコミュニケーションをしています。 なので男兄弟がいる女性にモテる人が多いのは、自然体でコミュニケーションをすることが身についているからなんです。

 

しかし、今回のデートの目的は「次のデート」に繋げる事。

話が盛り上がってきたところで、ミホはベニコに教わった通り「一番大切な思い出は何か」と質問をします。 これは「キラークエスチョン」と言われる技術で、これらは素に戻らないと答えられないものばかり。

この質問をすることにより、彼の表面的ではない、深い部分の話を聞きだし、この子は自分を理解してくれていると思わせることが出来るそう。

好きな人をより理解するためにはぜひ取り入れたい技術ですね！

 

話に耳を傾け楽しそうに話すミホを魅力的に思ったのか、ミホを愛おしく見つめるオカムラさん。

次週、2人はどうなるのでしょうか！？

 

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わたしは愛される実験をはじめた。第6話の感想

今回の6話のデートテクニックは私にとっては目から鱗のものばかりでした！ これまでの私の常識をいい意味で覆してきました(笑)

ベニコの恋愛テクニックを至る所で活用し、オクムラさんとの2度目のデートは「マジか！」と思うほどに順調にすすんでいく。

そんなミホを魅力的に感じているのか、途中でオクムラさんがミホに惹かれているかのような真剣な顔をミホに向けています。

読者としては、初めてのデートではあんなに気まずそうな顔をしていたオクムラさんが 楽しそうに笑っているのをみて、終始キュンキュンしてしまいました！ 目見つめて笑いかけるなんてオクムラさん反則です(笑)

私も絶賛片思い中なので、彼との距離を縮めるためにも ベニコのテクニックを使ってみたいと思います。

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