軍人流求婚・第5話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「軍人流求婚～100年物の純愛～」第5話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

軍人流求婚～100年物の純愛～・第5話のネタバレ

黒澤が元の時代にもどってから、俊奈は一緒の時間が夢だと思えなくて仕事に逃げている日々を過ごしていました。

そんなある日、後輩から掲載依頼の担当を頼まれます。

相手は黒澤建設…

同じ名字であるため仕事中なのに思い出してしまう俊奈。

依頼主である黒澤建設の深作が登場すると気持ちを切り替えて仕事に励みます。

正社員の募集を希望している深作は、先を見据えての考えだと言います。

実は後継者問題に悩んでいる黒澤建設。 創業400年世襲制であるが、現代表に子どもも近しい血縁者もいないため今から人材確保しようと考えていると話します。

ふと、黒澤も同じように跡を継ぐことを悩んでいたと思い出します。 もう跡を継いで結婚もしたのかな…

商談が終わり、帰路に就く俊奈。

歩きながら、あの神社へ行って同じことをすれば自分も黒澤の時代に行けると思い足を向けますが、なんと補修工事につき立ち入り禁止に。

大丈夫…ただ一人ぼっちに戻っただけ… 何度も自分に言い聞かせますが、彼氏を探す気も起きなく黒澤に会いたいと思ってしまうのです。

黒澤と出会った道…どうしても思い出してしまう俊奈はこの道も明日から通るのをやめようと思っていると、誰かに話しかけられます。

見上げると軍服を着た男性…なんと黒澤が立っていたのです！！

元の世界に戻ったはずでは…？

まだ状況がのみ込めない俊奈に、黒澤は戻るのをやめたと言います。

光に包まれて意識を失いかけたとき「一緒にいたい」と聞こえ、俊奈と同じ気持ちだと思ったらここにいたと言います。

嬉しすぎて涙が止まらない俊奈… 黒澤が好きであることを告白するのでした。

抱きしめ合う二人…その時ずっと鳴っていた社用携帯に気づきます。

なんと先ほどの商談の際に契約書原本を忘れてしまった俊奈！ 深作がわざわざ会社まで届けてくれたそうで、お礼に行けと言われます。

顔を真っ青にしてすぐに行きます！と言って電話を切ると、事情を黒澤に説明します。

すると一緒についていくと言う黒澤。 離れたところで大人しくしていると言われ、一緒に行くことになりました。

会社のロビーに入り、俊奈は深作を待ちます。 大人しくしていると言っていた黒澤は、なんだか落ち着かない様子でうろうろしていました。

案の定、深作に見つかってしまい俊奈は誤魔化そうとしていると、黒澤が深作に黒澤建設の歩みについて尋ねます。

随分詳しい黒澤… なんと、黒澤建設を設立したのは黒澤の弟である雄二だったのです！

深作も黒澤の顔見て、黒澤家にある古い写真の人とそっくりであると驚きます。

そして、黒澤本家に来てほしいと言うのでした―――

 

お屋敷に入り、生家とほとんど変わらないと漏らす黒澤。 そのとき黒澤明雄社長が部屋に入ってきます。

顔が似ている二人… 社長は先々代の遺品のアルバムを見せてきました。

その中には、神隠しに遭って消えてしまったと言われていた黒澤の写真がありました。

夢みたいだけど現実な話… 100年以上前から現代に来たと言う俊奈は、以前もらった名刺を見せます。

それはアルバムに挟まれているものと全く同じ… 遺言は本当だった…そう呟くと、社長は本題に入ります。

深作が話した後継者問題… 婚期を逃してしまった社長は、形だけでもいいから跡を継いでほしいと頼むのでした―――

 

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軍人流求婚～100年物の純愛～・第5話の感想

まさかの展開ですね…！！ やはり、黒澤は神隠しにあったとされていたんですね。 遺言…一体社長は何のことを言っているのでしょう？黒澤が書いた遺言？それとも雄二？

黒澤が帰ってきて嬉しい反面、まだまだ障害はありそうですね… でも一緒になれてよかったです！