殺したいほど、アイしてる・第53話のネタバレと感想｜マンガMee

マンガMeeで連載中の殺したいほど、アイしてる・第53話のネタバレと感想です。

殺したいほど、アイしてる・第53話のネタバレ

仁菜との思いがけない再会に驚く成瀬に、「6年前の姉の真実」を聞きたくて会いに来たのだと言って駆け寄る仁菜。 すると、成瀬も決意したように過去を語りはじめるのでした。

まず6年前の失った記憶を取り戻すため、当時を再現したのだと言う成瀬。

あの日のように橋から飛び降りてやっと思い出せたのだと語る成瀬に、仁菜は自らの行いを後悔します。

成瀬がひとり過去と立ち向かっている間、仁菜は姉や成瀬のことを忘れようとしているばかりでした。 謝る仁菜に成瀬は謝らないでほしい。6年前、来栖の姉を殺したのは俺なんだから。と衝撃の告白をするのです。

仁菜は皐月から聞いていた奈菜の死の真相と違うとパニックになります。

成瀬の告白はまだ続きます。

こんな大事なことを忘れていて申し訳ない、確かに奈菜は母親のことで苦しんでいたということ。

そして最後に追いつめてしまったのは自分で、自分が奈菜を殺したということ。

仁菜の頭の中に「成瀬が姉を殺した」という言葉がリフレインします。

そして「もうこんな事ぐらいしか出来ない…。」と、仁菜は成瀬の背に手をのばし…。

ドンッ！！という音が辺りに響き渡るのでした。

殺したいほど、アイしてる・第53話の感想

成瀬からの衝撃の告白は仁菜を狂わせてしまうほど驚くものでした(´；ω；｀)

最後のドンッという音は刺したのか、突き落としたのか、ただ抱きつきに行ったようにも見える悩ましいラストでした。

「殺したいほど、アイしてる」というタイトルを回収したということなのでしょうか？

次回がとても気になります！

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