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最終更新日: 2021/12/31 09:01:00

殺したいほど、アイしてる・第54、55、56話のネタバレと感想|マンガMee

マンガMeeで連載中の殺したいほど、アイしてる・第54、55、56話のネタバレと感想です。 前回のあらすじはこちら↓ https://manganista.net/koros...

マンガ 殺したいほど、アイしてる マンガMee ネタバレ・感想
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マンガMeeで連載中の殺したいほど、アイしてる・第54、55、56話のネタバレと感想です。

前回のあらすじはこちら↓

殺したいほど、アイしてる・第53話のネタバレと感想|マンガMee

マンガMeeで連載中の殺したいほど、アイしてる・第53話のネタバレと感想です。 ...

殺したいほど、アイしてる・第54話のネタバレ

「こんなことしか出来ない」と成瀬を後ろから抱きしめる仁菜。 驚く成瀬に、可哀想な人だと瞳を潤ませます。

家族でさえ見逃していた姉のサインに気付き、理解しようとした成瀬。 仁菜は、成瀬だけが姉を救おうとしてくれたのだと感謝と申し訳なさを滲ませ成瀬を抱きしめる腕に力を込めます。

姉の死を成瀬ひとりに背負わせてしまい、どれほどつらかっただろうか。 もう苦しまなくていいんだよ。

そんな想いで成瀬に微笑みかけながら謝る仁菜の背後に、涙で瞳を濡らしながら微笑む姉・奈菜の姿を見た成瀬は、静かに一粒涙をこぼすのでした。

成瀬が姉を殺したと言うのなら、自分たちはどうなのだろうと心の中で問いかける仁菜。 家族なのに助けられなかった自分や母。 皐月さん。 その他の人も同じなのではないだろうか?

「奈菜を殺したひと」 その苦しみをもう成瀬ひとりに抱え込ませたくないと思った仁菜は、「私にも分けてほしい」と成瀬の頬に手を寄せ口付けするのでした。

同じ罪を背負うふたり。 真実を抱えてふたりで生きていこう。

そう心に誓った仁菜は、成瀬に愛を告げます。 もう離れられない仁菜と成瀬は激しく抱き合うのでした。

前話のラストから心配していましたが、抱きついただけのようで安心しました。

ドンッて音が前回のラストだったので、てっきり成瀬を刺したりしたのかと^^;笑

「仁菜の選んだ道」というタイトルの話でしたが、ふたりで生きることを選んだようですね。

状況が状況なので、離れ離れになったりしてしまいますが、ひとまず愛を確かめあったようでホッとした回でした!

殺したいほど、アイしてる・第55話の感想

「愛しています」と囁きながら仁菜はどうしてこうなってしまったのか…とむなしさを感じていました。

運命には二種類ある。 幸せな運命と悲しい運命。

自分たちはきっと後者だと微笑みかけながら、仁菜の心の中にはほの暗い喜びが満ちていました。 どんな運命であろうと再び成瀬と一緒になれるのなら、仁菜には喜びしかなかったのです。

嬉しそうに成瀬の手をつかみ、その指を口に含む仁菜。 まるで知らない女性のような仁菜の仕草に、自分が彼女を変えてしまったのか…と困惑する成瀬でした。

2 仁菜の体をいいように扱う成瀬。 「だめ…!」と声をあげる仁菜だったが、心の中では「だめ、やめないで、もっとして。」と成瀬に満たされたい思いを叫んでいました。

仁菜は成瀬の首に手をかけると私の首もしめて…?と懇願。 はじめは驚いたような表情の成瀬であったが、仁菜に言われるまま彼女の首に手をかけます。

息もできない苦しみの中、成瀬に愛される仁菜は殺したいほど、愛してると告げ、もう離さないとばかりに成瀬にすがりつくのでした。

二人の間の温度差が後々別れに繋がりそうな予感。 証を刻むように傷つけあうというのはまんま速水のやり方だったので懐かしく感じました。

殺したいほど、アイしてる・第56話の感想

「成瀬先生」と初めて仁菜に呼ばれた日を思い出す成瀬。

成瀬に「また明日」と挨拶をしながら微笑む仁菜は、瞳が妙に印象的でした。 「きっと、あの時からこうなる事は決まっていたのだ」と、成瀬は何か悟ったような心情。

翌日 ひとりに考え込んでいた成瀬に仁菜が声をかけます。 ふと、シーツを干していた仁菜をまじまじと見つめた成瀬は「仁菜はいつの間にか大人っぽくなったな…」と感慨深そうに言葉をもらす。

これからどんどん大人になっていくんだろう…と呟く成瀬に、仁菜は隣で見守るってほしいとお願いします。 祈るように肩に寄りかかってくる仁菜に、成瀬は「ずっと一緒にいよう」と約束するのでした。

駅のホームで仁菜を見送る成瀬。

電車がホームに到着すると、卒業まで他の女の子の所に行っちゃだめと仁菜は成瀬にクギをさし電車に乗り込もうとする。

そんな仁菜を後ろから引き寄せた成瀬はこの街で待ってる。と言って仁菜を抱きしめます。 離れがたい二人の手は、一度繋ぎあい、ゆっくりと名残惜しげに離れる。

成瀬先生。少しの間、さようならと笑顔で別れを告げ、仁菜は去っていきました。

「きっと、あの時からこうなることは決まっていた」という印象的なモノローグが成瀬の回想の場面と、仁菜が成瀬に別れを告げる場面で使われているのですが、どちらが(どちらもかも?)何を決意したのか。 ラストに向け怒濤の展開が待っていそうです。

殺したいほど、アイしてる・第57、58話のネタバレと感想|マンガMee

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殺したいほど、アイしてる マンガMee ネタバレ・感想
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公開日: 2020/01/15
キャッシュ更新日: 2024/11/22 00:46:33