脱いで触って愛して・最新33話のネタバレと感想｜モバフラ47号

2020年11月20日発売の「モバフラ」47号に掲載されている「脱いで触って愛して」第33話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

脱いで触って愛して・第33話のネタバレ

試合で対戦相手に大けがさせてから右ストレートが決まらなかった真壁。

今日のミット打ちも構えたところで打てなかったと話します。

それでもやはりリングの上だといいと楽しそうに話す真壁に、小鳥は応援したいと思います。

しかし、いくら考えても自分が真壁にできる応援が何かわからない小鳥。

仕事中も出社時もずっと考えていて信号が赤に気づかず渡ろうとしてしまい、南田に止められます。

怒る南田でしたが、小鳥は南田の話を聞かず話があると乗り出します。

真壁が過去の試合のせいで実践練習できないことを南田に相談します。 あまり弱音をこぼしたりしない真壁だったので、小鳥は気になっていました。

右ストレートは真壁の一番の武器。

南田は真壁が今も田畑ジムで練習していることを確認すると、一度真壁のボクシング姿を見たらいいと小鳥に言います。

真壁はこれくらいで終わる男ではない―――

翌日、小鳥は真壁が田畑ジム通っていることを知ると練習を見に行います。

そして、同時刻に南田も田畑ジムに行き真壁とスパーリングを希望するのでした。

真壁がリングに立つとそこには覆面をした南田が。

人の顔を意識しすぎて打てないと思った会長が南田に覆面をさせ、人形ぽくしたのです笑

誰かと気になる真壁でしたが、南田はそんな真壁を挑発します。

二人のスパーリングを外の窓から眺めていた小鳥。

それに気づいた南田は、一向に打ってこない真壁に小鳥の存在を知らせます。

そして自分が勝ったらよこせと言うのです！

ふざけるな。 そう思った真壁は重いストレートを南田にぶつけるのです。

右ストレートが出てきた真壁に南田は満足そうな顔をします。

一方、終始スパーリングを見ていた小鳥はこれが真壁のいる世界だと目が離せませんでした。

スパーリングが終わり、真壁は小鳥に話しかけます。

どうしても真壁のボクシング姿を見たかったと言う小鳥。 迷惑だった？と聞くと、真壁は小鳥の頭に手を置きます。

その瞬間、小鳥は真壁を抱きしめます。 真壁を遠く感じたことを伝えると、真壁は小鳥を抱きしめ返しいつも小鳥と一緒であると言うのでした。

周りがニヤニヤとしている中、南田はとっくに帰っていました。

思い切り打たれ、顔にケガをした南田。

真壁が強いことを再認識して、そしてボクシングは楽しいと改めて感じるのでした。

―――家に帰り、小鳥は傷を手当をしようとするも真壁は今すぐ愛したいと言います。

強引で力強い真壁。 そんな真壁にどこまでもついていきたいと思います。

何があっても…

 

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脱いで触って愛して・第33話の感想

南田のおかげで真壁のトラウマ？が克服できてよかったです！ 実際、南田は小鳥のことをどう思っているのか気になりますね笑

何も思っていないのでしょうか？ 今回真壁を挑発するために小鳥のことを出しましたが、実際勝ったらどうなっていたのか気になります笑