脱いで触って愛して・第37話のネタバレと感想｜モバフラ15号

2021年3月20日発売の「モバフラ」15号に掲載されている「脱いで触って愛して」第37話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

脱いで触って愛して・第37話のネタバレ

焼き肉屋にて、真壁のいい食べっぷりに見とれてしまう小鳥。

軽量語の焼き肉は最高だと話す真壁は、小鳥と食べるとなおさら美味しいと言います。

満腹になり店を出る二人。 試合前日はよく食べよく寝てリラックスすると話す真壁に、小鳥は早く帰ってよく寝るように言います。

しかし真壁はまだ小鳥と一緒にいたい様子。 そのことを伝えようとすると、突然雨が降り出します。

二人は急いで近くのコンビニに行きタオルと傘を買おうとします。

傘が残り1本であり、取ろうとした瞬間先に取られてしまいます。

なんとその人は小鳥の元カレだったのです！！

元カレである梶とは大学卒業以来であり、梶は残業終わりで雨に降られてコンビニに来ていた様子。

大学の時はサプカルちっくだった小鳥しか知らない梶は、小鳥の格好を見て大人っぽくなったと話します。

酔っているのかと驚いていると、梶は卒業してから連絡をしなかったことを謝ります。

そのまま自然消滅っぽくなってしまった二人ですが、小鳥にとっては昔の話であり全く気にしていませんでした。

ふと、視線を感じ振り返ると今にも梶を殺しそうな視線を送る真壁に気付きます。

やばいと思った小鳥は早く梶から離れようとすると、なんと梶は一緒に相合傘をしようと誘ってくるのです。 我慢できなくなった真壁は小鳥の後ろに立ち、傘は譲ると言います。

彼氏がいたことに気付き真っ赤にする梶は腹いせなのか、真壁に小鳥の噛み癖を言うのです。

羞恥心で真っ赤にする小鳥。 しかしそんな小鳥を引き寄せ、真壁は今にも襲い掛かりそうな表情で梶を睨みつけます。

逃げる梶に真壁は追いかけようとしますが、小鳥はどうでもいいと真壁を止めます。

自分がよくないと言ってホテルに連れていく真壁。 冷たくなった体をお互いシャワーで温めながら愛し合います。

梶と初めて身体を重ねた時、声が大きいからやめてと言われずっと声を出さないように我慢して噛むようになった小鳥。

しかし今は真壁のおかげで忘れることができ、自分の全部を受け入れてくれたことに感謝するのでした。

 

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脱いで触って愛して・第37話の感想

まさかばったり元カレに出会ってしまうなんて…しかも真壁と一緒にいる時に…

梶を睨む真壁がめちゃくちゃ恐ろしかったですが、逆に愛されていると実感しますね笑 そして視線にまったく気づかない梶…笑 最後は睨みつけられていい気味だと思ってしまいましたが、梶は小鳥のことをどう思っていたのでしょうか。

噛むクセがあったのも、梶のせいですし… 小鳥は真壁に出会って本当によかったと思います。

真壁も明日の試合頑張ってほしいです！！