なのに、千輝くんが甘すぎる。・最新17話のネタバレと感想｜デザート2月号

2020年12月23日発売の「デザート」2月号に掲載されている「なのに、千輝くんが甘すぎる。」第17話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

なのに、千輝くんが甘すぎる。・第17話のネタバレ

真綾の座るソファーに膝を乗せ、真綾の頬に手を添え、唇を近づけてくる千輝。

その様子に、真綾は緊張して手が震えてしまう。

それに気付いた千輝は思いとどまり、真綾の鼻先にキスをする。 お礼を言った千輝は、おでこにもキスをし、真綾は赤くなってしまう。

そこへ、先生が入ってきて千輝は呼ばれて行ってしまう。

真綾は、千輝がたった今キスをしようとしたのか何なのか頭を悩ませた。

そもそも「ごっこ」をしているのだから、キスもするわけがない。 しかしイケメンにとってはキスも普通なのかもしれない。

真綾は、あのまま先生が来なかったらどうなっていたかを想像する。 自分の気持ちがどんどん千輝を求めてしまっていることを実感するのだった。

その頃、千輝も何か考えたような顔をしているのだった。

 

翌日、平常心を心掛けている真綾だったが、突然現れた千輝に思いきり驚いてしまう。

都大会に出るのだと知らされた真綾は、絶対に行くと約束する。

しかしやはり千輝にキスされそうになったことを思い出し、少しのことにも動揺してしまう。

それを見た千輝は、真綾に無理強いさせてるかもしれないと言って謝った。 真綾はその誤解を解けず、焦ってしまう…。

 

ついに都大会の日。 真綾は千輝を観客席から見守る。

女子の黄色い声が混じる中、千輝は集中している。

真綾は、彼がこの日のために日々努力してきたことを思い浮かべ、彼への尊敬の思いを感じ、思わず涙がこぼれる。

自己ベストをたたき出し、千輝から「やった」と言うポーズを受ける真綾。

 

大会後、誤解を解くため千輝を呼び出した真綾。

千輝に触れられることは嫌ではなく、体に触れられる練習が不足しているのだと説明する真綾。

それを聞いた千輝は、手加減しないと言って真綾の頭を撫でるのだった。

するとそこへ、千輝と一緒に3日間の陸上部の合宿をする話が舞い込んだ。

真綾は、これを機に千輝ともっと距離を縮めようと意気込むのだが…！？

 

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なのに、千輝くんが甘すぎる。・第17話の感想

まさかの千輝くんからのキスの雰囲気…！いいぞ〜と思いましたが、真綾はいっぱいいっぱいだったようです！ その後の千輝くんの誤解も解けて良かったです。 大会で千輝くんが走る姿はめちゃくちゃかっこ良かったですね！ スポーツや試合をしている男子ってそれだけでもかっこいいのに…鍛え上げた体は目の保養でした！

さて、3日間の合宿に行くことになって、真綾は千輝くんとの距離を縮めようとやる気に満ちあふれているようですが、果たして大丈夫でしょうか？ 千輝くんは手加減しないって言ってるし、そもそもキス未遂だけで赤面している真綾なのに…！（笑） 千輝くんも、そんな気合の入った真綾を見て何か思っているようですが、次回から楽しみな展開になりそうです！