復讐の皇后・第6話のネタバレと感想｜comico

comicoで連載されている「復讐の皇后」第6話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

復讐の皇后・第6話のネタバレ

皇宮の庭園で倒れたペトロニラがベッドで眠っていると、皇帝陛下がやってきます。何をするわけでもなく、じっとペトロニラを見つめる皇帝陛下。

皇宮の外ではパトリツィアがボロボロになりながらペトロニラを探していました。皇帝陛下は必死にペトロニラを探すパトリツィアを見て、自分の手をギュッと握り締めます。

皇帝陛下とペトロニラがいる部屋にやってきたパトリツィア。ぐっすりと眠るペトロニラに駆け寄り、嗚咽を漏らしながら涙を流します。

皇帝陛下はパトリツィアにペトロニラは姉なのかと問いたあと、ペトロニラが何か精神的なショックを受け庭園で倒れていたことを伝えます。 パトリツィアはペトロニラが皇帝陛下を見かけたことで前世の夫の記憶が蘇り、そのショックのあまり倒れたのではないかと思うのでした。

 

ペトロニラに寄り添っているうちに一緒に眠ってしまったパトリツィア。パトリツィアが目を覚ますと、すでにペトロニラは起きていました。

ペトロニラはパトリツィアには幸せになってもらいたいと伝えます。しかしパトリツィアに家族が生きているから幸せだと言われ、なにも言えなくなってしまいます。 そしてパトリツィアは良い子だから幸せになるとだけ伝えて自分の家へと帰っていくのでした。 パトリツィアはその背中に向かって、絶対に幸せになると静かに呟きます。

皇帝陛下とパトリツィアの婚儀が執り行われました。死が2人を分かつまで寄り添い、愛し合うことを誓い合います。

皇帝陛下は婚儀の途中にも関わらず、自分からの籠愛は望まず、大人しくしているのが身のためだと言います。パトリツィアはクスッと笑い、それは脅迫なのかと問います。 そして滑稽なお芝居だと呟き、ベールを脱ぎ捨てるのでした。

 

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復讐の皇后・第6話の感想

庭園で倒れ、ベッドに運ばれたペトロニラの元に足を運ぶ皇帝陛下。まさか皇帝陛下が様子を見にくるとは思わなかったのでビックリしました。 パトリツィアに「姉か？」と聞いているので、ますますなぜ来たのか不思議でついついあらゆる可能性を考えてしまいます。 そして皇帝陛下は必死にペトロニラを探すパトリツィアを見て、自分の手をギュッと握り締めます。

もしかして皇帝陛下はあまり悪いやつじゃないのか？と思ってしまいました。と思ったらパトリツィアに対して、自分からの籠愛は望まずことだと婚儀の最中に宣言するという。どっちだ？

皆の前で誓いの言葉を述べた後にこういうことをいうなんて、なんて悪趣味なんだ。今言うことじゃないです皇帝陛下、、 対してパトリツィアはクスッと笑い、ベールを脱ぎ捨てました。クール、、

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