復讐の皇后・第7話のネタバレと感想｜comico

comicoで連載されている「復讐の皇后」第7話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

復讐の皇后・第7話のネタバレ

皇帝陛下との婚儀を終えたパトリツィア。

自室で休んでいるとミルヤが、まもなく皇帝陛下がやってくると伝えにきます。しかしパトリツィアは皇帝陛下が来ることはないといい、皇帝陛下の「例の噂」について問います。皇宮の侍女であるミルヤは否定も肯定もしないのでした。

パトリツィアの予想に反して、皇帝陛下がやってきます。

パトリツィアと向き合って座ると、自分から「例の噂」について話し始めます。皇帝陛下は愛人がいるのは事実であり、またその愛人には手を出すなと言いにきたのでした。

パトリツィアは元より皇帝陛下からの籠愛を期待していないといい、また愛人に対しても特別なことがない限り何もしないと誓います。

そしてパトリツィアは皇后として大切な皇帝陛下からの籠愛と愛人への懲罰を放棄する相応の対価として、第一に次期皇帝は自分の子にすること、第二に愛人との間に子を作らないことを条件として出します。

 

ある日パトリツィアの元に、皇后の護衛騎士となったラファエラがやってきます。 パトリツィアは「例の噂」について話し、皇帝陛下に愛される努力をするよりも未来のことを考えた方が良いと話します。

ラファエラはそれはパトリツィアらしい考え方だと肯定するも、もしも自分が皇帝陛下の愛人ならば正室であるパトリツィアを引きずり落とそうとするはずだといいます。 安心している暇などなく、今は緊急事態だと伝えるのでした。

一方で、抱きしめ合いながら横になる皇帝陛下とローズモンド。 皇帝陛下はローズモンドに自分のことが怖くないのかと問います。ローズモンドは一度も怖いと思ったことはないと答え、二人は手を握り合うのでした。

 

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復讐の皇后・第7話の感想

パトリツィアと皇帝陛下の婚儀にローズモンドが来ていました。こっそり来ているのがめちゃくちゃ怖いです。不機嫌になっているならまだしも、お酒を片手に口角を上げているあたりが不気味さを倍増させていて余計怖いです。

婚儀後、パトリツィアの元に皇帝陛下がやってきて、愛人がいることは事実でその人には手を出すなと言います。パトリツィアはそれらを受け入れる代わりに2つの条件を出しますが、ラファエラが言っていた通りそう簡単にはいかないだろうと思いました。 皇帝陛下とパトリツィアの間で約束をしていても、ローズモンドが何をしてくるかわからない、、

また7話の最後に皇帝陛下がローズモンドに自分のことが怖くないのかと問います。怖いってどういうことなのかと、めちゃくちゃ気になりました。

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