再婚承認を要求します・第65話のネタバレと感想｜LINEマンガ

「LINEマンガ」に掲載されている「再婚承認を要求します」第65話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

再婚承認を要求します・第65話のネタバレ

コシャールが追放刑に処されたことを聞いたナビエ。

わかっていたけれど、こんなのにもすぐだとは思っていなかったナビエは驚きます。

ナビエが外出していることを見計らっていた様子であり、ソビエシュにはもう自分に対する情など残っていないことを思い知ります。

さらに、ナビエの侍女たちの休暇中に団体召集令がかかり、護衛たちも一時席を外していたと聞きます。 なんと命令したのは騎士団長！

ナビエは嫌な予感がして、文通を保存していた箱を開けます。

しかし、中身は空っぽだったのです。

食事中、席についたナビエにソビエシュはウィルウォルの魔力の様子について聞きます。

自分が到着したときには完全に消えていたというナビエ。 自分自身の価値まで失われたようだと落ち込んでいたことを伝えると、ソビエシュは考えすぎだと言います。

しかし魔力が消えた以上、魔法学園に在籍し続けるわけにはいかない。

ソビエシュは一般学園への転校を支援することを提案します。

魔法学園とは違い一般学園は高額の学費と寮費がかかります。 そのうえ、平民あ入学するためには親の財力か本人の実力が必要で貴族生徒との派閥争いが激しく…

ナビエは魔法使いの卵だったエベリーを入れることに抵抗がありました。

ナビエは学長に頼んで実習の代わりに理論授業を中心に行ってもらうことをになったと伝えます。

魔力を取り戻す方法は学者たちが一緒になって研究してくれる。 しかしナビエの考えに、子どもを研究対象にすると感じたソビエシュは反対します。

時には諦めが必要なことも教えてやるべきだと言うソビエシュですが、ナビエはそれは彼女自身が決めることだと言います。

口を閉じたソビエシュに、ナビエは自分の部屋を漁ったことを指摘します。

ソビエシュは大量の文通が入った箱をテーブルに出し、ナビエに対し隠し事はなかったのかと責めます。

隠していたのではなく言う必要がなかったというナビエですが、ソビエシュは夫を侮辱しているように思え苛立ちます。

そして文通を燃やしてしまうのです！

ラスタを笑い者にして恥をかかせたと思っていたソビエシュに、ナビエは真実を言っただけだと言います。

この人は一体自分をなんだと思っているのだろうか…？

自分勝手なソビエシュに嫌気がしますが、本人は気づかずさらにナビエを責め立てます。

これ以上食事はできないと思ったナビエはそのまま席を立とうとします。

ソビエシュはナビエの前に立ち、伝書鳩はもう利用させないと言います。 ナビエの部屋に出入りする鳥を見つけ次第、射殺するように命令をするというソビエシュに、ナビエはなぜそこまでするのかと笑います。

自分が誰と文通しようとソビエシュには関係のないこと。

ソビエシュは自分はナビエの夫だからだと言いますが、ナビエは冷たく夫でも恋人でもないと言い捨てます。

ソビエシュをどれほど愛していたとしてももうこれ以上、彼のそばにいるつもりはない。

ナビエは部屋に戻りながら、せっかくいい証拠を見つけておきながら自分の手で燃やしてしまったソビエシュをバカにするのでした―――

 

再婚承認を要求しますの最新話を無料で読むには？！

『再婚承認を要求します』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

再婚承認を要求します・第65話の感想

自分のことを棚に上げてナビエばかりを責めるのはどうかと思いますよね(;^ω^)

これが陛下でいいのかと心配になります。 ラスタも天然のように見えて計算高いように思えますし…

逆にラスタしか見えていないのなら、ナビエが何しようと文句言ってほしくありませんよね。 夫だからと言ってナビエの自由を奪ってはいけないと思いますし、それに離婚も申し出たというのに！！

とことん自分勝手なソビエシュには嫌気がさしますね…。 ナビエも早くこんな男よりハインツと幸せになってほしいと思いますが…まだまだ道のりは長そうです。