再婚承認を要求します・第68話のネタバレと感想｜LINEマンガ

「LINEマンガ」に掲載されている「再婚承認を要求します」第68話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

再婚承認を要求します・第68話のネタバレ

ナビエが去ったあと、エルギ公爵は面白いことが起きそうな顔をしてマッケナに話しかけます。

マッケナは面白がるエルギ公爵に対して怒る度に傷に響き蹲ります。

ハインリからの手紙を届けないといけないのに…と頭を抱えるマッケナにエルギ公爵は今その手紙を渡せば自分が青い鳥であることを自白するようなものだと言います。

手紙を渡したいならまずは早く治すこと。 マッケナはエルギ公爵が言っているのは正論であり、何も言い返すことができませんでした。

一方、宮ではマッケナ話になっていました。

ベルディ子爵夫人はマッケナはハインリの秘書だと話します。 エルギ公爵とは親しい間柄のようだから、最側近であるマッケナと顔見知りでもおかしくない。

その話を聞いていたラスタはマッケナの顔を思い出し、 個人的な恋愛事情と言ったエルギ公爵はきっとハインリと恋愛関係にあるととんでもない勘違いをしてしまうのでした笑

ナビエは昨日ラスタが青い鳥を抱いてエルギ公爵の部屋へ向かうのを見ていたことを聞きます。

鳥を怪我した日にマッケナも怪我をし、エルギ公爵は鳥を助けたことはほんとうにただの偶然なのかと考えていました。

ナビエは以前、「鳥一族」が存在していたということを聞いたことがありました。 しかし現在では動物に変身できる魔法使いはいない様子。

鳥一族は人間と似たような暮らしを送って狼人間のように満月に反応して理性を失うようなこともありませんでした。

彼らは今どこにいるか気になっていたナビエですが、遥昔に絶望し現在では伝説のような存在だと聞かされます。 仮に生き残りがいたとしても姿を現すことはないとのこと…。

普段の姿は人間とさほど変わらず、実施あのところ人間との仲はよくなかった様子でした。

エルギ公爵の言葉を思い出し、ナビエはマッケナが鳥一族の末商の一人で自分に手紙を届けてくれたかもしれないと考えます。

この仮説が合っていればハインリの鳥はまだ生きているということになる…。

そのときふと、クイーンのことが頭をよぎります。 まさかクイーンもハインリの部下！？そう思った瞬間、ナビエは持っていたペンを折ってしまうのでした。

結局その後も次々とペンを折ってしまい早退したナビエ。

自室に戻ろうとすると、侍女たちがなにやらもめていました。 何事か思いナビエが話しかけると、なんとソビエシュからの贈り物があるとのこと。

中身を見るとそこには青い鳥が籠の中に入っており、ナビエはこの鳥を見ながらあの丸焼きを思い出せと言われているのかと感じ、受け取る気はないと言うのでした。

 

北王国、国境の村にて。

コシャールはソビエシュとラスタの二人に復讐について考えていました。

家門を継げなくてもパルアンとナビエが送ってくれた資金で十分に食っていけると考えていたコシャール。 そのときハインリの使いという者がやってきます。

コシャールは新手の詐欺かなんかだと考えます。 使い手は本物であることを示すために西王国である証拠を見せますがコシャールは信じません。

脳みそまで筋肉だと聞いて安心していた使い手でしたが、こんなにまともま反応をされるとは思わずショックを受けます。

しかし、ツンデレなのかその後コシャールは使い手に対して案内してほしいと頼み―――？ ？

 

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再婚承認を要求します・第68話の感想

ソビエシュは一体何を考えているのでしょうか…。

青い鳥を殺せと命じたのは自分なのに、一番傷ついた顔をしたりナビエに新しい鳥を送って来たり… その割には鳥を撃ったあと、鳥の丸焼きをナビエに出して来たり… 情緒不安定なのでしょうか(;^ω^)

もうこの際、ラスタのことが好きならナビエに干渉しなければいいのにと思ってしまいます。

一方、だんだんとナビエがマッケナが青い鳥かもしれないと勘付いてきていますね。 クイーンとハインリは同じだとはまだ気づいていないですが…なんだか時間の問題のような気がします。 しかし、鳥一族は人間と仲が悪かったのならなぜナビエのことを狙っているのでしょうか。何か企みが？

そして西王国のコシャールにハインリは何を頼もうとしているのでしょうか…！！