【最新話更新】「恋のようなものじゃなく」のネタバレと感想まとめ｜別冊マーガレット

「別冊マーガレット」に掲載されている「恋のようなものじゃなく」のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

ついに千耀とナイトプールへとやってきた未仁。なんとそこには流絃と元カノたちの姿がありました。顔を合わせないようにと慌てる未仁ですが、そうは上手く行きません。結局、流絃たちに見つかってしまった未仁たち。その時、千耀は流絃を呼び出し、彼女に他の女といちゃついているところを見せるなと怒りました。

まだ未仁と流絃が別れたことを知らない千耀。
一時は気まずい雰囲気が流れますが、 未仁は千耀の手を引いてプールへと誘ってーーー⁉

正直、流絃の立ち位置、めちゃくちゃ面白いですよね。最初、千耀への思いを忘れるための彼氏として未仁が選んだのが学校でもプレイボーイで有名な流絃でした。

しかし、そのあと、ちゃんと未仁を好きになって、千耀への思いを再度自覚した未仁が別れたいと言い出した時には別れたくないと抵抗するほどだったのですが、結局未仁の気持ちを優先して、別れています。普通ならここで凹むと思うんですが、すぐに元の彼女たちと元鞘に戻って、毎日を楽しむなんて流絃もさすがですね。

一応、傷付いてはいると思うのですが、彼女たちと楽しみながら元カノの複雑な恋愛を傍から見る。こんな楽しい事があるでしょうか？私たちも流絃と同じ目線で続きを見守りましょう！流絃と一緒ににやにやするのも楽しいかもしれません！

今回でついに付き合うのかと思いましたが、そうはいきませんでしたね。ナイトプールという雰囲気満点の場所で、告白するなんて上手くいく未来しか見えませんが、流絃たちの邪魔が入ってしまいました。

しかも、未仁と流絃が別れたことを知らない千耀は、未仁のことを思って流絃を叱ってしまいます。そんなところも真っ直ぐな千耀らしいですが、このアクシデントがなかったらきっとカップルになっていましたよね。

しかし、まだまだナイトプールも終わっていない様子。これは帰り道に期待ですね！

ときめきが止まりません。というか、続きが気になって仕方がありません！未仁と千耀はちゃんとカップルになれるのでしょうか？

そして、流絃がナイトプールにいたのは本当に偶然だったのでしょうか？もういろいろと気になっちゃいますよね。早く続きが読みたいです！

千耀に想いを伝えたい。そう願う未仁は、七緒からナイトプールへの招待券をもらいます。次の日曜日に千耀を誘って、その時に告白をすると決めた未仁は流絃に今の気持ちを伝えました。別れたくないけど、告白をするのは止めるつもりはない流絃に背中を押された未仁。

未仁は勇気を出して千耀をナイトプールに誘い、2人で行くことになります。
新しい水着を買うために行ったお店で、なんと未仁は千耀と鉢合わせて––––––––⁉

千耀への想いを改めて未仁が実感した時から流絃はずっと未仁と別れたくないと言ってきましたよね。それは未仁への嫌がらせというか、千耀への想いを忘れるために始まった関係とはいえ、そう簡単に終わらせたくないという気持ちがあると思っていました。

ですが、未仁が千耀に告白するのを止めるつもりがないと言うのは、少なくとも流絃が未仁の恋路を邪魔したいと思っているわけではなさそうですよね。 ただ、未仁のことが好きだから恋人としてそばにいてほしい、でも、未仁が幸せにもなってほしい。そんな矛盾した感情が流絃の中にあるのではないでしょうか？

今までは結構意地悪キャラだった感じの流絃ですが、未仁にとって心強い味方になるのかもしれません。これからがもっと楽しみになりそうですね！

ついに未仁が告白するところまで来ました！ 思い返せば、ここまで色々ありました。千耀が未仁に想いを伝えた時にはここか！と思いましたが、これでようやく雨降って地固まる結果になりそうです。

なかなか自分の恋愛感情と向き合うのは大人になっても難しいですが、高校生という思春期に立つ未仁にとってはもっと難しいことだったのかもしれません。でも、千耀はよく未仁が向き合うまで待ってくれましたし、流絃や七緒など周囲にいる人の助けもありましたよね。

次回はついに2人がナイトプールに行く展開になりそうですが、その前にこれまでの千耀と未仁が歩んできた道を見返すともっと感慨深くなりそうです。

もうむずむずしちゃいますね！ナイトプールで告白、なんてすごくロマンチックじゃないですか？しかもそのために新しい水着を買いに行っちゃうなんて、2人ともすごく期待しているのが見え見えです。もう続きが待ちきれませんね！楽しみです！

千耀のことを忘れるまでの限定で、流絃と付き合い始めた未仁。しかし千耀から告白をされてしまった未仁は、戸惑っていました。同じクラスの千耀から逃げるように、授業ごとに教室を飛び出す未仁。そんな未仁を追いかける千耀の視線に、流絃は気が付きました。

未仁に気づいてと言わんばかりに、視線を向ける千耀。その背後から声を掛けた流絃はもう未仁は自分のものだと釘を刺します。しかしもう千耀は、我慢をしないと決めました。

自分のせいで未仁を傷つけてしまったことを自覚している千耀に、怖いものはありません。まっすぐな目で、未仁に告白をしたことを流絃に告げました。

たしかに教室に戻ってきた未仁が顔を真っ赤にして、様子がおかしかったことを流絃は覚えていました。きっとそれは、千耀に告白をされたからです。

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その日の帰り道、流絃は未仁になんで告白されたことを言わなかったのか問い詰めました。あまりにも真剣な流絃の表情に、思ったよりも真剣に自分と付き合ってくれていたと未仁は息を呑みます。言わなかったのは、未仁にも理由がわかりません。

未仁がなにも言えないでいると流絃は、"俺のこと好きって言ってよ。"と求めました。しかし、未仁の口からすんなり言葉は出てきません。あからさまに落ち込む流絃にヤケになった未仁は、大声でその"好きだよ！"と叫びます。

嬉しそうに笑う流絃を見ながら、未仁が思うのは頭から離れないあの人のことで–––––––!?

その頃、バイト先でいつものように客から声を掛けられている千耀。ですが、今回はそれをきっぱり断りました。断り文句は"好きな人がいるから。"スタッフとしてはダメな対応かもしれないと落ち込む千耀でしたが、ママは励ますのでした。

恋の三角関係ですね！
正直、未仁と千耀は結構お似合いだと思うんですが、みなさんはどう思いますか？元々未仁は千耀のことが大好きですし、千耀は理由があり未仁への好意を隠してきました。お互いに想い合っているなら色々ありましたが、結ばれてもいいような気がします。
でも、そうすると流絃の相手が！あぁ！この後上手くまとまることを祈ってます。みんなが幸せになりますように！

準備中です。

体育の授業で球技大会の練習をする未仁たち。 賞品に定食無料券が配られるため、みんな頑張っています。

伊鶴はバレーが上手なため、みんなのコーチです。

体育の授業が終わったあと、廊下で千耀とすれ違います。 千耀はバスケに出る。と未仁に笑いかけます。

千耀の笑顔を見ながら寂しくなる未仁。 恋が出来なくても、千耀とは友達、だから大丈夫。 とひたすら心の中で強がります。

未仁のバイト生活は順調のようです。 掃除や片付けをしながら見る技術がとても楽しいのです。

飾っているオブジェが変わっていることを未仁は気付きました。 千耀の母が説明しようとしていると、伊鶴が入ってきたのです。

未仁がいることに驚く伊鶴。 気まずさを覚え店を出ようとします。 が、千耀の母が無事連行することに成功しました。

私がカットしたりシャンプーをするわけじゃない。 と安心させる未仁。

バイトあがりに伊鶴は未仁に先程の事を謝ります。 気にしていない未仁にほっとする伊鶴。

自分がなぜ覚えてもらっているのか。少し期待する伊鶴ですが、 未仁はクラスの全員をきちんと覚えています。

伊鶴が消しゴムを落としたある日。 未仁は必至にその消しゴムを拾おうとします。 その姿に伊鶴は未仁に恋をしてしまったのです。

2人で歩いているうちに千耀と出会います。 3人で表面上は和やかに見える対面を果たしました。

次の日、千耀と未仁の関係に探りをいれる伊鶴。 千耀に彼女がいることをしり、ホッとします。

千耀に教科書を貸してほしいと呼び出された未仁。 千耀にアイコンのうさぎの件を聞きます。 引っ越す前に亡くなってしまったと千耀。 そして千耀は未仁にうさぎに似てる。と微笑みます。

それを見ていた伊鶴。 男たちの仁義なき球技大会が始まります。

電撃が落ちたかのように恋する高校生。 素晴らしいですね、青春です！！！

伊鶴のアプローチがへたくそすぎて めちゃくちゃにボロ出てて面白いけど なんだかいい感じの役割をしてくれそうなので 今後がとても楽しみな存在ですね。

伊鶴は後手に回ることはあまり向いてなさそう。 ド直球で頑張っていただきたい！ でもあまり傷付いて欲しくない！（勝手）

いい感じに千耀は未仁が可愛いんですね。 恋とか愛だとか、そういう気持ちが曖昧だったとしても。

この2人がくっついても、正直あんまり心配がない。 なんか千耀、ちょっと重そうだもんね(笑) 未仁はそれに気付かなそうだし…( ´艸｀)

私的に、堀兄弟が好きです。 2人がどう未仁を見守ってくれるのか 背中を押してくれるのか、楽しみです。

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