かげひなたの恋・第11話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「かげひなたの恋」第11話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

かげひなたの恋・第11話のネタバレ

思えば日向が初めて予備校にやってきたとき…彼女はあまりにも楽天的に自分は記憶喪失なんだと打ち明けてきました。

シリアスな話をあまりにも軽く話す彼女に、クラスの皆は反応に困って固まってしまったものです。

しかしそんな中羽柴だけは日向に普通に接してくれて、彼女をみんなの輪の中に自然と入れてくれたのでした。

しかしその後、日向は頑なに皆の遊びの誘いを断り続けます。 羽柴はめげずに何度も日向のことを誘い続けました。

そんな彼を見て、咲はしだいに羽柴に惹かれるようになっていったのです。

 

 

水族館デートにて―――咲はついに羽柴に自分の気持ちを伝えます！ しかし彼が日向に恋心を寄せていることをしっている先は、今は別に答えはいらないから、その代り今日だけは私のことだけを考えてほしいと羽柴に告げるのでした…。

 

一方その頃の日向と衛守はというと…イルカショーを見る前に食事をとることに。

衛守に連れてこられたのはとてもお洒落で綺麗なレストランです！ 彼はサプライズでこの店を予約していた模様。

日向は感動しながらも、羽柴と一緒に来ていたらこうはいかないなとまたも彼のことを思い出してしまっていました。

日向とのデートが楽しみすぎて色々と準備しすぎてしまったと話す衛守。 彼の反応を見る限り、どう見ても衛守は夜の日向に恋心を抱いている様子です。

日向がそんなことを考えていると、衛守は唐突になんだか今日の悠木さんいつもと雰囲気が違うねと話してきました。

ギクリとする日向。

日向は今日撮った写真を衛守に見せて場を繋ぐことにしました。 スマホの写真をスクロールすると、そこには予備校の友達たちと撮った楽し気な写真がたくさん出てきます。 日向は慌ててスマホを隠そうとしますが、衛守はその手を遮ってこの人達は誰？と尋ねてきました。

日向が仕方なく友達ですと答えると…衛守は今まで見たことがないような冷たい表情を日向に向けてきて…！？

 

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かげひなたの恋・第11話の感想

日向が孤独な女の子だと思っていた衛守はびっくりしたんでしょうか。 それにしてもなんだか顔が怖すぎる気がしますけど…。 衛守が感じたのは嫉妬か失望か…。

そういえば衛守自身もなんだか友達があまりいないタイプっぽいですよね。 職場も家族が経営する喫茶店のため、仕事仲間とかも特にいなさそうですし。 もしかして根暗で孤独な日向と自分の境遇が似ていることに、衛守は親近感を感じていたのかもしれないです。

にしても今回も日向と羽柴たちは鉢合わせしませんでしたね～。 うーんもどかしい…早く修羅場が見たいものです！