11年後、私たちは・番外編第7話のネタバレと感想｜comico

「comico」に掲載されている「11年後、私たちは（会いたくない客）」番外編第7話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

11年後、私たちは（会いたくない客）・番外編第7話のネタバレ

母子家庭だから荻野はダメだと止めた友達を責める由香。しかしその友達は何も覚えておらず、誤解だと言うのです。

目の前にあったワインを一気に飲み干して、自分は友達に流されて取返しの付かないことをしてしまった。と思うのです。

その友人、みひろは荻野に電話をかけることにしました。由香が飲み過ぎていて自分だけではどうしようも出来なくなってしまったから引き取って欲しいのです。

由香は荻野のことで悩んだうえに、みひろからも話があると言われましたが、荻野は行きませんでした。

電話で話せない内容なら聞く意味も、行く意味もないと一刀両断されてしまったみひろは全てを荻野に話すことにしました。

余計なことを吹き込んでしまったと謝るみひろに、きっかけはみひろかもしれないが、最終的に自分を振ったのは由香である。と言ったのです。

実は酔っていなかった由香はみひろを責めます。別れさせたかったわけじゃないと謝るみひろに、みひろは荻野が好きだったからと由香は難癖をつけます。

親友の彼氏だったから諦めた、責任転換をするな。と由香を叱咤したみひろは自分までいなくなったらどうするつもりだ。と由香に問いかけるのです…。

通勤途中の千鶴は、荻野が住宅情報を見ていることに気付きました。会社に近いと呼び出される。と言った千鶴にさも当然だ。と返す荻野。荻野は仕事人間です。

会社から遠いところに住んでいる千鶴。荻野は相場はどのくらいか気になる様子です。少し千鶴は嫌な予感がします。

話を変えるために映画のお礼を伝える千鶴。彼氏の話になり、荻野は喧嘩をしてもなぜ11年続くのか不思議がっています。

家族問題やコンプレックスには触れないのがルールだ。と言う千鶴に荻野はみんながそうだったいいのに。と小さく呟くのです。

 

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11年後、私たちは（会いたくない客）・番外編第7話の感想

由香はこの友達に何をさせたかったんでしょうね。 荻野をここに呼び寄せて、みひろが悪かったから私はあんな発言をしたんだ。ヨリを戻すべきだ。って言いたかったんですかね？ 絶対酔ってないと思ってたけど、やっぱり当たってた。こういう典型的な女のタイプってすぐ嘘がばれるしへたくそです。

なのにプライドだけは一丁前に高いんですよね。

そりゃ嫌な予感しかしないから荻野はこないわなぁ( ´∀｀ )笑

みひろもまぁ変な女だなぁ。とは思いますけど、ぶっちゃけた話、両親揃っててもめんどくさいことなんて山ほどありますからね！！！

みんなまじで色んな偏見の塊だと思うわ。千鶴、やっぱりあなたはその部分においてはいい子です。褒めてあげましょう(笑)