右手に指輪をする夫・第26話のネタバレと感想｜LINEマンガ

「LINEマンガ」に掲載されている「右手に指輪をする夫」第26話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

右手に指輪をする夫・第26話のネタバレ

「みちくさ」という居酒屋で飲む真弓と友人。もう犯人が1人しか思い浮かばない。と言った友人はぎりぎり犯罪の手前だ。と続けます。

これぐらいのことでは警察が動いてくれないのもまた事実。と言った真弓の言葉に友人は悩んだ後、テーブルの下から出てきた真弓の子の頭が顎にクリティカルヒットします。

座敷だったため、下で暴れまわるな。と怒る真弓は急なことだったので母親に預けることが出来なかった。と謝ります。

が友人は自分も3兄弟だったため大丈夫だ。と気にしていない様子。

真弓はこの前聞きそびれた、大学の友達が例の気がかりな話をしていたことを思い出し、友人に尋ねます。 実はあまり詳しく教えて貰えなかったが、スマックのチーママをやっている子だから店に行ったら聞けそうだ。と言った〇〇に次回は真弓も着いて行く約束を取り付けます。

その友達もバツイチで気が合う。と言ったあと、3年前に自分も離婚したことを告げる友人。浮気だと思っていた真弓でしたが、友人は子どもが出来ない身体だったのです。

そこから歯車が崩れていってしまい、人生って難しい。と笑う友人に真弓はボトルを注文することにしました。

一方で爽子のことが気がかりな大迫。それを間違ったことはしていない。とたしなめる花苗。私は心配している。とアピールし、涙を流します。

そんな花苗になんでも協力する。と告げた大迫が渡されたのは爽子の家の鍵でした。 2か月前、重い荷物だから買い出しを手伝う。と上手に根回しした義母から預かった鍵でなんとスペアを作っていたのです。

こんなことをお願い出来るのは大迫しかないない。と言う花苗は座った目つきで一刻もはやくあの子どもを母親と引き離したい。と言うのでした…。

 

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右手に指輪をする夫・第26話の感想

人間歯車が1個狂ってしまうと、ほんとに全部が上手くいかないことってめっちゃありますよね。それは大小関わらず、小さいことでもアレ、アレ、アレ。ってどうしようもないことが起きるんですよ。

切ない。そんな時に勧められたお酒はきっと格段に切ないお酒だろうなぁ。としみじみしました。

にしても花苗やばくない？いいように使われている大迫はもうアホの人だから置いておいたとしても、もう犯罪っていうかこれは普通にアウトです。

合鍵もナチュラルに作れてるんじゃないよ！ガバガバかよ！笑 まぁそこは漫画ですからね。置いておいて。

何をするかわからないけど、花苗野放しにしてて大丈夫…？ 普通にどんなことが起きるか色々心配すぎるんですよねぇ。