愛とかいいから抱きしめて・第25話のネタバレと感想｜恋するソワレ2021年 Vol.7

2021年7月3日発売の「恋するソワレ」7号に掲載されている「愛とかいいから抱きしめて」第25話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

愛とかいいから抱きしめて・第25話のネタバレ

新先生と求めあっていた美和の元にやって来た中条。 美和を先に外に返し、自分はあとから向かうことにしました。

斗和を抱えながら帰ろうとする美和と中条。 その時ばったり会った新先生と挨拶を交わし、美和は中条に紹介するのです。

新先生はオバサンの圧に負けている。という中条。 美和は中条よりみんな年下だ。と言いますが、中条はワイ男に群がるからオバサンなんだ。と言います。

美和はこういう人だったな。と思い、好きだから見て見ぬふりをしていた。と思うのです。

真帆の両親が会いたいと言っているのを受け、直接断ることにした理事長。ゆり子に対しての初恋を突かれてしまい、困惑します。 会長もそこは誤算だったと思うだろう。と考えます。

別に恋愛をしても構わないし、別れろとはいわないが、自分と同じような生い立ちの子が生まれてしまうことも理解して欲しい。と言われてしまい、あの人と一緒にするな。と怒ってしまうのでした。

のんと凛の揉めた事件を人伝いに聞くおばあちゃん。 男女の関係があると噂されれているため、ゆり子はその場のスリルを楽しんでいる。と変な情報を教えられてしまいます。

壮介とゆり子の関係を疑うおばあちゃんの嫌な勘は的中してしまったようです。 冷たい態度を取られてしまい、壮介がゆり子を抱きしめたところを見られたのか。と思います。

しかしこれは身から出たサビで、もやもやした気持ちは自分で処理すべきだ。と思っていてもゆり子はなかなか難しいのでした。

乃々果を先に風呂に入れ、壮介を呼び出すおばあちゃん。 見合いを断ったのは沙耶果が原因だと思っていてのだが、それではゆり子のことをどう思っているのか。と問いただします。

さも当然に好きだ。と答える壮介。

みんなが知らない間に腐食はだんだんと進んでいっているのです…。

 

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愛とかいいから抱きしめて・第25話の感想

自分より年下の人のことをオバハン。という旦那も嫌だけど、自分の息子の体操の先生と不倫する嫁もめっちゃ嫌だわ。 しかもどこでやっちゃってんの！？っていう疑問がすんごくありますが、まぁ漫画ですのでここは一緒にスリルを楽しみたいと思います(笑)

ほんとに最後に書いている腐食がゴンゴンと進んでいるのがめっちゃわかりますね。

おばあちゃんも何で壮介とゆり子が出来ているのを嫌がるのかわかんないけど、壮介のことをろくに信用もせず、噂だけでゆり子を嫌いになったり無視するのもなんか違うんだよなぁ。

すんごい色んな所で噛み合っているようで噛み合っていない、みんなのこのアンバランスさが、なんだか少し君の悪さを残しています。