まさかな恋になりました・第32話のネタバレと感想｜サイコミ

「サイコミ」に掲載されている「まさかな恋になりました」第32話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

まさかな恋になりました・第32話のネタバレ

部長にお叱りを受けてしまった栞は、心底落ち込んでしまったのですが…。 隣の部屋の住人・伊達がスイーツを買ってきてくれたので、どうにか気持ちを持ち直すことができました。

 

翌日の土曜日。 伊達の気遣いが嬉しかった栞は朝から上機嫌で洗濯機を回しています。 すると伊達の部屋のほうで扉が開くような音が聞こえてきました。

栞は"伊達がまた自分の家に来てくれるのかもしれない。"とソワソワし始めます。 しかし残念ながら、彼の行先は別の場所だったようです…。

伊達は朝からどこかへ出かける用事があるようですが、対して35歳の自分は家事くらいしかやることがありませんでした。 栞は掃除や料理を終えて一息つくころに、伊達のケーキを頂くことにします。

 

そして日曜日。 栞が自宅で観葉植物の世話をしていると、玄関のチャイムが鳴ります。 玄関のドアを開けるとそこにいたのは大家さんです。 大家さんは"ドクダミの花が咲いたけど摘みに来るか？"と尋ねてきました。

もしかしたら伊達がまた来てたのかもしれないと期待していた栞は少しがっかりしつつも、大家さんのドクダミの花を摘みにいくことにしました。

ドクダミを摘んでいると、伊達がやってきて"何をしているのか"と尋ねてきました。 "ドクダミ茶用の茶葉を摘んでいる"と話す栞は、声をかけてきた主が伊達だと気付いて大慌てです。

伊達はドクダミ茶を飲んだことがないらしく、どんな味がするのか興味を持った様子です。 そこで栞は、"今度自分の家に飲みに来てみてほしい"と彼をさりげなく誘います。

伊達は嬉しそうにお礼を言ってその場を去って行きました。

 

月曜日、栞が出勤すると何やら社員たちがソワソワしていました。 聞けば社内体制の問題を改善すべく、本社の人間が派遣されてきたというのです。 その人物とは…見るからにできる女でしかも超絶美人な小早川 穂香という女性でした。

社内問題と聞いて、身に覚えがあり過ぎる栞はドキリとします。 果たして本社で問題視された社内問題とは、一体何なのでしょうか…。

 

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まさかな恋になりました・第32話の感想

のんびりしつつもキッチリしている栞の二連休…なんだか憧れちゃいますね。 ドクダミのお茶を手作りで作るなんて…35歳の女性が普通しますかね…！？ それだけでもものすごい特技な気がしてしまいました…。 たしかにどんな味がするのか物凄く気になります。

有意義な休日を終えたのも束の間、本社からは改革のためにちょっと癖の強そうなキャラが派遣されてきてしまいました。 なんだか一波乱の予感です！ 栞がお叱りを受けなければいいのですが…どうなることやら…。