望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す・第5話のネタバレと感想｜ピッコマ

「ピッコマ」に掲載されている「望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す」第5話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

キースが大雨での対策をして、功績をあげたことが気に食わない王妃。 王妃はイライラした様子で、ティナにベルガモット水を持ってくることを命令しました。

よそよそしいメイドたちをよそに、1人だけティナにベルガモット水のありかを親切に教えてくれる少女がいます。 会話こそありませんでしたが、ティナは深々とお辞儀をし感謝を述べるのでした。

宮殿を歩きながらキースをを探すティナ。2人はぱちりと目が合います。 挨拶をするティナを無視したキースの近くにティナは座り、本を開くのでした……。

＝＝＝＝

午後に王妃のメイドが"お茶会に来るように。"とティナを呼びに来ます。 それが気に食わないマリアは怒り狂いますが、ティナになだめられました。

園遊会の夜に、ティナがお茶会で侍女をすることが初めから気に食わないマリア。 ティナは"自分が悪いのだ。"と言いますが、マリアはそんなわけないと思っています。

マリアはリデアの頃と何も変わっていないことを悔やみますが、マリアの手を取ったティナは、"無理はしない。"と約束を交わしました。

しかし無理はしないという約束があるので、今日こそは許せないと怒るマリア。 ティナはそんなマリアを止めて、リデアの時と比べたらなんともないと笑います。 今度はマリアが折れる番でした。

＝＝＝＝＝

お茶会で次女として働くティナは、王妃の装いの違和感に気が付きました。 王妃はコルセットをしておらず、もし妊娠したとしても気付かれないドレスを着用していたのです。

"もし王妃に子供ができて、その子供が男児だったら……？" そう思ったティナは、瞬時にキースのことを心配し始めます。

急いでキースの元に向かったティナは、王妃が身ごもった話を聞いているかと尋ねました。 驚くキースに、"確証はないが気を付けて欲しい。"と告げるティナ。

キースはティナの言葉を元に、使用人に城へ来た医者と商人が売りに来たものを調べるように命じます。 数時間後、キースの元に入ったきた情報は王妃の懐妊を決定付ける情報でした――――。

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

ティナのウエストまじでめちゃくちゃ細くて羨ましい(笑) キースのことを思うティナ。そしてティナのことを思うマリア。 とってもいい関係が築けていると思いますが、私はまだまだキースの事が掴めない状況にいます。

あとどうでもいいことなんですが、ベルガモット水って美味しいんですかね？ カモミールとかとあんまり変わりない味なんですかね？私は1番このベルガモット水がこの5話で気になってしまって…(笑)

そりゃ王妃は自分の子が男の子だったらキースの活躍が面白くないわなぁ。イライラするわなぁ。だからベルガモット水？（しつこい） これからキースはまたもや大変な事態に陥るかもしれませんが、ティナが側にいるからね、大丈夫よ！と伝えてあげたいものですね。