あなたを愛しただけなのに・第6話のネタバレと感想｜めっちゃコミック

めっちゃコミックで掲載されている、羽田伊吹先生の「あなたを愛しただけなのに」第6話のネタバレと感想です。

※めっちゃコミックでは第6話と言う表記ですが、単行本ではAct.2(2)という表記になります。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

あなたを愛しただけなのに・第6話のネタバレ

航と肌を重ねる和穂。 触るだけならいいでしょ？と言う航と触れ合いますが、最近の航はどこか心が遠くに行っている様子。

和穂はこんな時こそ一つになれたらいいのに…と思うのでした。

 

 

場面が変わり、未耶が家に来て、和穂と一緒にタイ料理を作ります。

彼氏さん、今日は無理言って来てしまってごめんなさい。でもお会いできてよかった。と満面の笑みで挨拶する未耶。 航は目も合わせず、頷くだけ。

 

ちょっと未耶に対して素っ気なくない？と指摘する和穂。 和穂は山口出身の航が、広島出身の人にうらみがあると以前語っていたので、それのせいなのかと心配します。

どうにかしてテンションの低い航のせいで、重くなる空気を盛り上げなければと思います。

 

和穂が同じ地方出身の2人が会話すればどっちも方言が出ると思ったのに、そんなこともないのねと言うと、 地元が違うんだからそりゃそうだよと笑う未耶。

航はそんな未耶の言葉に眉をひそめます。

 

 

和穂がトイレに行って、航と2人っきりになると未耶は本性を出し始めます。

 

航君、わざわざ家にいたのね、私は余計な事しゃべらないから大丈夫。と笑う未耶。

航はテーブルを叩き、どうして和穂に近づいたのかと怒りをあらわにします。

何が目的なんだ、あの時はあれっきりだと言ったのに…そう後悔したように航は言います。

 

 

未耶は目的を今話すわけにもいかないから、連絡先を交換して別の日に会おうと提案。

嫌そうにする航に、私の気が変わればいつでもばらせるのにと未耶は勝ち誇ったような顔をします。

 

 

和穂がトイレから戻ってきて、また場を盛り上げようと頑張って話します。

それを笑顔で答えながら、テーブルの下で航の足をゆっくりとつま先で撫でるのでした…。

こ…こわすぎっ…

 

 

その後、航と未耶はこっそり連絡先を交換します。

和穂の笑顔を守りたかた…それだけなのに…と頭を抱えて悩んでしまいます…。

あなたを愛しただけなのに・第6話の感想

航に同情したいのは山々ですが、原因は航が浮気したからですもんね…。

でも、浮気しちゃったのは和穂と出来ないから。

和穂は航の浮気を知っても、お人好しな性格であるが故に航を責めずに自分を責めるんだろうな…。

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