365日前の花嫁～男友達から強引に求婚されています・43話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想 ｜めちゃコミック

「めちゃコミック」掲載されている「365日前の花嫁～男友達から強引に求婚されています」第43話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

ついに結婚式を迎える日菜乃たち！

結婚式を迎える陸と日菜乃。思い起こすのは、2人の付き合いたての頃です。思えばあの頃から、2人は自分達の幸せな未来の確証がありました。

家族や友人たちから見守られる中、2人は式場へと入場し……。

変わらぬ愛

付き合い立てのころから、夜通し愛し合うほど情熱的だった陸と日菜乃ですが、結婚式を迎えた今も2人の愛はあの頃と変わらぬままです。ドレス姿に身を包んだ日菜乃は、心底幸せそうな表情を浮かべていました。

2回のプロポーズ

陸は2回、日菜乃にプロポーズをしています。OKがもらえたのは2回目です。プロポーズが2会もあったというのも、今となっては2人にとっていい思い出になっているように感じました。

思えばスタートは居酒屋でのプロポーズから

第1話は、陸が唐突に居酒屋でプロポーズをしてきたとしてきたところからのスタートでしたよね。交際してもいないのにいきなり1年後に結婚しようと言い出した陸。思えばあの頃から陸は行動的な男性でした。

もともとは男友達

陸は日菜乃にとって、気兼ねなく話ができる同期であり、飲み仲間でした。サシで飲める男性なんて、よほど気が合う性格ではないと無理ですよね。しかも恋愛対象として見えないというのが前提な気がします。この頃の日菜乃は、陸のことを全く恋愛対象として見ていなかったのに、今となっては掛け替えのない人生のパートナーです。人生、何が起こるか本当にわかりません！

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もともと日菜乃は、恋愛に対してトラウマを抱いている中で、陸との恋愛をスタートさせました。そのため陸は日菜乃の警戒心を解くのに一苦労します。

日菜乃の方は陸のことを男として見ておらず、終電を逃せば陸の家に泊まってしまうほど気心が知れた仲でした。そんなフレンドリーな関係からスタートしたからこそ、日菜乃もトラウマを抱える中で陸との関係を恋愛に発展させることができたのかもしれません。

告白をきっかけに友達のことを異性として意識してしまうパターンはよくありますが、日菜乃の場合はいきなり求婚されたわけですから、戸惑いは相当なものだったことでしょう。

何はともあれ、無事に2人がハッピーエンドを迎えられてほっとしました！陸と日菜乃の未来に幸あれ！