いえない恋はキス色・第8話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想｜パルシィ

「パルシィ」に掲載されている「いえない恋はキス色」第8話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

お洒落をするほのりに、なぜか無反応の隼世……

ほのりとと隼世（はやせ）が付き合うようになってから数日が経過しました。2人は学校内で秘密裏に逢瀬を重ねています。

ほのりは、隼世にもっと好きになってほしくて、お洒落に気を遣うようになっている模様。そのせいかクラスメイトの男子の数人は、ほのりを狙い始めています。

しかし、肝心の隼世はなかなかほのりのお洒落を褒めてくれません。なんだかモヤモヤするほのり……。

しかし、実は隼世がほのりのお洒落に反応が薄かったのには、最もな理由があり……！？

終盤では、ほのりに本心を明かした隼世が、大胆な行動に出ます。予想の斜め上を行く隼世の愛情表現に、ほのりはトキめいていますが、見ている読者からすると二度見してしまうほど独特のシチュエーションです。

とにかく今話は刺激的すぎる話でした！絶対にマンガで読んでほしいです！

隼世がほのりのお洒落に触れない理由

隼世はある理由のために、ほのりにこれ以上お洒落をしてほしくなかったのだと思います。ほのりのお洒落を褒めれば、喜んだほのりがもっとお洒落に目覚めてしまう可能性がありますからね。どうやらその状況は隼世的には好ましくない展開だったようです。

独占欲と嫉妬心が爆発寸前！

クラスメイトの男子は、ほのりが気が弱そうで意外と可愛いことを知り、アプローチを始めます。純粋すぎるほのりは周りの男子たちの下心に全く気が付く様子はありません。おそらくこのあたりが隼世がほのりのお洒落を好ましくないと感じた理由なのでしょう。

内緒にするのは限界か

ストーリーのテーマは、学校で1番イケメンの男の子と学校内で秘密の恋を育むというものですが、今話のラストシーンは、まさに秘密にする気が全く感じられないほど大胆なシーンでした。読んでるこちらは思わずツッコミを入れてしまうほど衝撃的な展開です。ぜひ真相をマンガで確かめてみて頂きたいです！

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わかってはいましたが、隼世は相当な独占欲があるようです。イケメンに独占されるなんてご褒美以外の何ものでもありません。ほのりが羨ましすぎる……！

クラスメイトの男子の中には、押せばほのりをオトせそう、とゲスい考えを抱く男子も多いみたいでした。隼世とほのりが付き合っていることが公になれば、ほのりに変な虫がつくこともなくなりそうですが……。

ほのりも隼世の突拍子のない行動に慣れたのか、不意打ちでキスをされても照れる程度になってきました。こんなに純朴そうなのにあまり動じないほのり……なかなかに末恐ろしいヒロインです。