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漫画・ミントチョコレート第26話のネタバレと感想|マンガPark
マンガParkで連載中のミントチョコレート第26話のネタバレと感想です。 26話の①②③を全てまとめました。 ミントチョコレート第26話①のネタバレ 色々あった怒涛の春休みも...
マンガ ミントチョコレート マンガPark ネタバレ・感想「ミントチョコレート」のネタバレ・感想一覧
マンガParkで連載中のミントチョコレート第26話のネタバレと感想です。
26話の①②③を全てまとめました。<!--more-->
ミントチョコレート第26話①のネタバレ
色々あった怒涛の春休みも残りわずか。 そんな中、村田七海はちょっとした悩みを抱えていました。
飼い猫みぃこと戯れる義理の兄妹である鈴村に話しかける七海。 悩みとは、ズバリ女として鈴村に釣り合っていないのではないかという問題。
とりあえず、七海は鈴村に好みの女子の髪の長さを聞くことに。 髪は長い方、短い方?という至ってシンプルな質問に対して鈴村は、どっちでもいいとバッサリ。
質問を変えて、かわいい系かきれい系かを聞いても答えは、どっちでも良い、というもの。
これは、もうどうでも良いのだな、と結論づけた七海は、ただでさえ妹なのに釣り合ってない。しかし、鈴村本人はこんな感じだし、と悩みます。
好みのタイプを聞いてもこんな反応だと失敗だ、と、何気にカレンダーを見た七海は、もうすぐ両親の結婚一周年の記念日だと気づきます。記念に何か買おう、と提案する七海に対して心底どうでも良さげな反応をする鈴村。
記念日なんて両親二人で勝手にやれば良い、何でわざわざ休みの日にまで出かけるんだ、と文句を言います。しかし、しょげた七海を見て今回だけ、と了承してくれた鈴村。
もしやこれは、デートでは?と気付いた七海。 目一杯おしゃれして見合う女になろうと頑張ります。
当日、服、化粧共に頑張った七海。 鈴村は、先に玄関で待っていました。いつもよりもかっちりとした私服の鈴村。
格好良いと思った七海でしたが、言葉を変な風に噛んでしまい、鈴村に訝しまられてしまいます。おしゃれをしたのに何も言われない自分に七海は少しがっかり。
両親に贈る物を見に来た二人。 声をかけられた店員に、プレゼントは両親に、と答えると、すぐに兄妹かと聞かれます。 同い年なのに、と思う七海を見て鈴村も何か考えていました。
鈴村に釣り合おうとする七海可愛い!
でも、鈴村はそんな七海で良いと思っていると思います。 七海がそのことに気付いていないのがいじらしく感じてしまいます。
鈴村も言葉が少ない時に地雷みたいな不意打ちを落としてくるから面白いですね、2人とも早く素直になれ~~!!
ミントチョコレート第26話②のネタバレ
店を出て食事をする二人。 七海の様子を見ていた鈴村。何かまた余計な事を考えているなと感じた鈴村は、七海の顔がずっとブスだと言います。 むっとする七海。
鈴村は、何を考えているか知らないけれど、せっかくきれいにおしゃれしているのにもったいない、と言ってくれます。
しかし、それにも時間差聖人め、とつい皮肉で返してしまう七海。 何だそれ、と言う鈴村にその場で言わずに後で言うあだ名だと説明。 でも、嬉しい、と喜ぶ七海の料理を鈴村は食べてしまいます。
食べ終わり、代金を折半すると七海は主張。 鈴村は、受験もあるし、その内バイトやめる、と言います。
七海が聞くと、大学に進学すると言う鈴村。 遠くか、と聞くと一人で生活するのめんどいから近場、と言うするらしい答え。
逆に七海も聞かれ、普通に進学し資格を取って就職、と漠然とした未来を話します。 しかし、結婚と言いかけてやめた七海。 普通に暮らせれば良いと言い直した七海に鈴村は、普通に暮らすのも大変、世知辛い、と返した。
帰りの電車の中、七海の方に寄りかかって眠る鈴村。 七海は、以前鈴村と昴の話を思い出していました。 と言っても、鈴村の何を話していたかはあまり聞こえなかったのだけども。
七海は、わざわざ義妹である自分を選んだ鈴村がわからない。 高校生の間だけ、高校生だし先の事はわからないと思う七海。
とうとう、何故鈴村は自分と付き合ってるのだろう、と無意識に口に出してしまう。 横を向くと、起きていた鈴村。
声に出していた自覚がなかった七海に鈴村は、寝心地が良い、と理由を口にしてまた七海の肩にもたれかかった。 自分の体目当て?、と変な方向に結論を出す七海。
そして、両親の結婚記念日に選んだプレゼントを渡すのでした。
血は繋がってなくても兄妹というのは、難しい問題だと思います。 今は、高校生だけれどこれからお互いの進路とか両親の問題とかも色々あるだろうし…。 それに悩む七海の気持ちはわかるし、鈴村の応え方も鈴村なりの言い方なんでしょうね。
この先どうなるんだろう…。
ミントチョコレート第26話③のネタバレ
二人が選んで結婚記念日に渡したペアのティーセットは、両親に喜んでもらえました。 1年経つ、と溢した父。
今年から高校3年生になる七海と鈴村は、これから忙しくなると言われます。 それに対して、鈴村は家から近い大学に進学する予定、理由は一人で生活したくないから、と笑う七海。 しかし、父は、驚いたような反応を見せました。
鈴村は、居心地が悪いのか父が何を言うかわからないからか、さっさとその場を去ってしまいます。
不思議そうにしている七海に父は、鈴村は高校を卒業すると同時に家を出ると話していたことを語ります。だから、言った手前ばつが悪いのではないか、と。
色々あった鈴村の過去。 けれど、今はきっと居心地が良いのだ、と嬉しそうに言う父。 それを聞いて、寝心地が良いと言った鈴村を思い出す七海。
改めて、この1年にお礼を言われた七海は一人でそわそわしていました。 そこへ、戻ってきた鈴村。 鈴村は、全く関係のない話をする七海に、父から余計なことを言われたな、と察します。
隣に座った鈴村は、他に誰もいないのを良い事に七海を膝枕にします。 慌てる七海に、見張れ、と一言。
機嫌の良くなった七海に鈴村は微笑みながら、バカみたいに笑っていれば、それで良いと言います。照れ隠しにバカだと言われた事に怒る七海。 しかし、嬉しい七海。 先のことなんかわからないけれど、鈴村の今の場所がここで、自分達は家族なのだと。
本当に眠ってしまった鈴村。 いたずらをしたくなった七海は、鈴村の首に顔を近づけました。
翌日、起きてきた鈴村の首に痣のようなものがある事に気付いた父。 そういえば、昨日うたた寝から目覚めた時の七海の態度がおかしかった事を思い出します。
そして、キスマークについて以前話していた時の七海が真っ赤になってしまって出来なかったことも。 鈴村は、複雑な顔で七海のことをバカ、と言います。 一方、七海は未だベッドの中で自分のしたことを思い出して悶ていました。
鈴村が七海の傍が居心地が良い、と感じているのが良い。 彼の父親で、七海が知る前の鈴村を知っているからこそ、嬉しい言葉です。 その後のわかりやすい七海が面白い!笑
前は、ゆでだこ状態になって出来なかったキスマークを寝ているとはいえ付けられて良かったね、と言いたいです~~!
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キャッシュ更新日: 2024/11/21 19:46:59