そのキスに、二言なし・第6話のネタバレと感想｜姉フレンド49号

2020年11月1日発売の「姉フレンド」49号に掲載されている「そのキスに、二言なし」第6話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

そのキスに、二言なし・第6話のネタバレ

恋人として仲が深まった東堂と杏は、ようやく安心した毎日を送っていました。

そんな中、一人の男性が杏たちの部署にやってきます。

名前は入江穂積。 国際部からやってきた入江は東堂の同期でもありました。

さっそく入江は杏を見て素敵な女性だと近づきます。 すかさず海外ではないと阻止する東堂を見て、入江は何かに気づきます。

もっとフランクに！という入江と限度を考えろと言う東堂。

全然違うタイプの二人でしたが、気をつかっていないような様子に、杏は少し羨ましく思っていました。

ふいに杏につくことにしたという入江。 東堂は拒否しようとすると、そんなことで不安がっていると男らしくないと言われ渋々了承するのでした。

夜、東堂は杏に入江には気を付けてほしいと言います。

同期なら大丈夫なはずでは…？そう言う杏でしたが、特に二人きりの時はと言ってキスをしました。

そして杏が寝ている好きに首元にキスマークを残すのでした。

 

―――翌日、距離が近い入江に杏は早速危ないのでは？と不安になります。

当然、東堂も気が気ではなくこちらをガン見している様子…

精神統一してくると言って立ち上がる東堂に、入江は笑いながら息抜きが下手だと言います。

そして自分たちもお茶をして息抜きすることに。

イートインスペースで、杏は東堂との仲について聞きます、

お互いのことはよく知っていると話す入江。 東堂は何を考えているか分かりにくいから困っていないかと聞かれていると、タイミングよく東堂が姿を現します。

そして杏と入江の姿を見て、自分の顔を殴るのです！

慌てる杏とは裏腹に必死に笑いを堪える入江。 東堂は眠気覚ましだといますが、杏は心配になって東堂を人気のないところに連れていきます。

何かあったかと問い詰める杏に、必死に誤魔化そうとする東堂。

何でもないじゃないことくらいわかる。 そう言う杏に、東堂は男としての度量の無さの問題だと言います。

だから待っていてほしい。 杏はそれにこたえるように返事をすると、入江の元に戻っていきました。

戻ってきた杏に面白いもの見られると言って近づく入江。 ふざけすぎだと杏は入江を押し返そうとすると、ちらっと昨日のキスマークが目に入ります。

大好きすぎでしょ… 呟いた瞬間東堂に胸倉をつかまれ、いい加減にしろ！と怒られてしまうのでした。

夜、東堂も嫉妬することが分かった杏は、うれしく思い東堂にキスをします。

嫉妬なんぞかっこ悪いと思っていた東堂。 しかし、杏は自分の恋人であることを見せつけたくて仕方ないと話します。

東堂がもっている嫌な部分も汚い部分も全部見せてほしいと思う杏。

そんな中、お母さんからメッセージが…

 

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そのキスに、二言なし・第6話の感想

東堂の態度を見た瞬間、杏のことが好きだと気づいた入江ってすごいですね！！ それに、恋人だということも分かったのでしょうか。

その前に、元カノの話もどうなったのか知りたいですが…笑 でも、嫉妬のせいで喧嘩しなくてよかったです！