婚姻届に判を捺しただけですが・第8話のネタバレと感想

「婚姻届に判を捺しただけですが」第8話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

婚姻届に判を捺しただけですが・第8話のネタバレ

明葉は、クライアントから恋路を聞かされながらも、自身の状況と同じで絶望感にかられていました。

一方、百瀬は土手での友情ハグ以来、心を開いたかのように接するようになっていました。

明葉が今月分の借金を返済すると、このお金で明葉の好きなものを買おうかなどと提案してくる始末。しかも明葉が断ると、とても寂しそうな表情を浮かべてきます。

明葉はそんな百瀬の態度に悶えながら、友達というポジションは偽装妻から昇格したのではないかと前向きに考え始めます。

 

唯斗にも相談したところ、昇格だと言ってもらえ喜びますが、恋心がバレると偽装夫婦としていれなくなると助言され、はっとする明葉。

そんな悶々としているなか仕事をしていると百瀬がランチのお誘いに来ました。 嬉しいのに喜べずヤキモキしてしまいます。

するとその夜、百瀬が明葉の部屋を訪ねてきて、馴れ馴れしくして申し訳なかったと謝罪してきたのです。

明葉は部屋を飛び出して、友達だからではなく、百瀬と一緒に行きたいのだと伝えます。 そして花火大会に2人で行く約束をします。

 

おばあちゃんに浴衣の着付けを手伝ってもらい、いざ花火大会へ。

明葉の浴衣姿に感心するも極妻のようだと言われてしまいます。 しかも、旭と美晴が出張販売に来ていると百瀬は嬉しそうな表情をするのです。

しかし明葉は一緒にいる今の時間を大切にしようと、全力でお祭りを楽しみます。そしていつか本物の関係になりたいと思うのでした。

そうこうしていると、旭から百瀬のもとに電話がかかってきます。

美晴が体調を崩したとのことで、百瀬はこっちはどうでもいいから自分が美晴を連れて帰ると、一目散にその場を去っていってしまいました。

1人残された明葉は、寂しさでいっぱいになります。

すると唯斗が通りがかりました。

 

明葉の表情を見て、百瀬と何かあったことを悟った唯斗は、一生懸命笑おうとする明葉にキスをしたのです。

 

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婚姻届に判を捺しただけですが・第8話の感想

友達だからと笑顔で迫ってくる百瀬は、ワンコみたいで反則です！可愛いすぎます！

今までの百瀬然り、外で見せる百瀬然り、全く違いすぎて、明葉と一緒に悶えてしまいました。そのうえ着付けもできるって、萌えポイントが多すぎて、他の展開についていけなくなりそうです（笑）明葉というヒロインは王道なキャラでしたが、この百瀬は王道とはまたちょっと違うカッコよさと可愛いさがあって、毎回毎回驚かされます。

唯斗と明葉はキスしてしまいましたが、この先どうなるのでしょう。不毛な恋であるし、傷ついているときに優しくされたら、普通はフラついてしまいそうですが、明葉は百瀬への好意を貫きそうですよね。