にぶんのいち夫婦・第45話のネタバレと感想｜マンガボックス

マンガボックスで掲載されている「にぶんのいち夫婦」第45話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

にぶんのいち夫婦・第45話のネタバレ

会社に戻ると、早く文の待つ家に帰らなければと必死で仕事を終わらせようと焦る和真。 そこに高梨は、カフェで会った文と樋口…あれは浮気現場なのではないかと言い始めます。

和真に追い打ちをかける樋口…笑

何言っているのだと会話を避けながら、和真は高梨が書類を提出していないことをつつき出し、迷惑だと責め始めます。 嫁に浮気されたからと言って当たらないでくれ！とヘラヘラしながら高橋は去っていきますが、和真は樋口のことで冷静さを失っていました。

 

 

和真は樋口と文の会話を思い出していました。 文が樋口の口説きに応じていないことを思い出し、少し安心しようとするものの、状況がまずいと思い始めます。

文はずっと自分のものだと考えていましたが、ここのところ付き合いたての頃よりは落ち着いてしまった。 その上、クリスマスイブは帰らずに妊活にも自分は積極的ではなかった。

こんな自分、文から見たら魅力的ではない…。

 

 

和真はただただ頭をかかえます。

そして、離婚が原因で壊れていった同僚・多田のことを思い出す和真。 彼の妻のように、文も自分に愛想をつかすのだろうか、そしたら…。

和真はいそいで退社し電車に乗り込みますが、樋口と文がいちゃつく妄想が頭から離れません。

 

 

和真が勢いよく自宅の玄関をあけてキッチンに行くと、言うとおりにビーフシチューを作っていた文が。 驚く文をいきなり抱きしめ、和真は開口一番「あいつ誰？」と樋口のことを詮索します。

慌てた文は同僚だし、9個下だし心配はいらない。 第一、樋口は人をからかうのが好きなのだと笑う文。

 

 

しかし、冗談であんな睨みをきかせるものかと和真は樋口の威嚇を思い出します。 文は警戒心が足りないと和真は言い、文にいきなりキス。

誰にも渡さないとソファでいきなり文を抱き始めます。 久しぶりの情事に文は嬉しく思い、和真もまたしっかりと下半身が元気になっていることに安心するのでした。

その後、ぐったりソファに寝そべる2人。 恥ずかしがる文を見て、可愛いと感じる和真。 さやかや後輩の立川さとみとは大違いだと思い、やっぱり文が一番だと言って抱きつきます。

 

文は自分が比較されたと感じると一気に熱が冷めてしまい、和真の元を離れるのでした。

なんで文が急に怒り出したのかは和真は見当がつきません。

するとそんな時、文のもとに文の友人・優香が死にたいと電話をかけてきてから連絡が取れないと多恵から連絡があるのでした。

 

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にぶんのいち夫婦・第45話の感想

和真の独占欲が感じられる回でしたね～！！ いきなり久しぶりに文を抱く和真がセクシーで、見どころ満載でした笑

しかし、その後の「やっぱり文が一番」って言葉はないよね～～～。 思わず口に出しちゃったのはわからんでも無いですが、最悪な展開ですよ笑

その失言さえなければ夫婦仲が戻れたかもしれないってのに…笑