襲ってくれと言ってるようなもんだ・第20話のネタバレと感想｜スキして？桃色日記

「スキして？桃色日記」に掲載されている「襲ってくれと言ってるようなもんだ」第20話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

襲ってくれと言ってるようなもんだ・第20話のネタバレ

史は河島と自分の家で片づけていると、無くしていたと思っていたキーリングが見つかります、

それは、河島と初めて二人で頑張って企画を通した時に付けた付録。

河島自身も今でも持っており、仕事中にこれを見ると初心に戻れると言います。

ふと、史のバッグを見つけてキーリングを付ける河島。 あの頃の気持ちで頑張ろうと言う河島に、史は明日からも仕事を頑張ろうと思うのでした。

明け方、家の片付けを終えて戻ってきた史は屍のように机に項垂れていると、河島が元気よく来ます。

河島に言われ間違えて河島の鍵を持って帰ってしまっていた史。 鍵を渡している様子を大翔は二人が同じキーリングをつけていることに気付きます。

史の後ろで微笑んでいることを大翔は見逃しませんでした。

 

―――史は会社に戻り、今日の分だと言って同僚に見せます。

その量に固まる同僚たち。 河島と一緒に働くはこういうことだと怖気づいてしまう同僚を見て史は励まします。

初期段階でチームの雰囲気を悪くしたくないと思った史は、残りは自分がやる言って張り切るのでした。

結局、終電帰り。 大翔は寝ていると思っていた史は、物音立てないように階段を上がると部屋には灯りが…

なんと大翔はまだ起きていたのです。

食育アドバイザーの資格を取ろうと思っていた大翔は勉強をしていました。

そして食欲がないという史に薬膳粥を作ってあげます。 一口口に入れた瞬間、おいしいと言って止まらなくなってしまう史。

史は身体が温まってきてだんだんと眠くなります。

食べながらうとうととする史に、大翔は微笑みベッドに連れていきます。

お風呂だと言う史に朝に入ればいいと言う大翔。 しかし史はお風呂に入らないと大翔に相手してもらえないと言います。

その言葉で大翔の心は一気に高まります。 キスをする二人。

史はそのまま続けるのかと思っていると、大翔はムリヤリ史をベッドに入れます。

頭を撫でられすぐに眠りにつく史。

史のクマを見て大翔は何かを考え―――

 

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襲ってくれと言ってるようなもんだ・第20話の感想

河島の挑発的な感じがすごいですね…！！ 大翔に敵視しまくっていて、史を手に入れようとしている感じがします。

それとも、大翔は史には合わないと思って邪魔をしようと思っているのでしょうか？ うーんどうなのでしょうね…。

その前に河島のせいで史が倒れないといいですが… 史のクマを見た大翔は何を考えていたのでしょうか…？？