サクラ、サク。・第1話のネタバレと感想｜別冊マーガレット3月号

2021年2月13日発売の「別冊マーガレット」3月号に掲載されている「サクラ、サク。」第1話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

サクラ、サク。・第1話のネタバレ

入学式、「さくら」と呼ばれる男性に亮介という兄がいることを知る咲。

以前、電車で助けてもらった人が「桜 亮介」であり、なんとかその時のお礼をしたいと思っていた咲は、弟で同級生の陽希に手紙を渡してほしいと頼みます。

しかし「やだ」と即答。

少ない手がかりの中に自分なりに探して、近づけそうで近づけなかった「亮介」にやっと繋がるかもしれない。

咲はめげずに陽希に頼もうと貢物をしたり、授業中に答えを教えたり、体育や学食でも話しかけたりします。

やっと放課後になり、陽希はさすがについてきてないことを確認し安心していると、なんと目の前から現れます笑

亮介の何がそんなに好きなのか聞くと、咲は何かを言おうとしますが話の途中でどこかに行ってしまいます。

帰りろうとしていると、咲に呼ばれ結局付き合うことに…

自分の手に負えないことをするなと言う陽希でしたが、咲は困っている人がいたら放っておけないと言います。

陽希は咲をいい子ぶりっこだと言いますが、咲は嬉しそうな顔をします。

陽希はそのまま咲から逃げるようにどこかに行ってしまいます。

まかれてしまった咲はそのまま歩いていると、陽希を見かけます。 すると怖そうな人に絡まれているように見えて、咲はその男性に体当たりをすると、陽希の手を引いて逃げようとします。

しかしなんとその男性は陽希の幼馴染。 陽希とは幼児園の頃からの付き合いだと言うその男性の名前は大翔。

陽希がコンビニに言っている最中、二人きりになった咲は悪者扱いをしてしまったことを謝ります。

大翔は見た目は悪いわりには昔は弱弱しく、いつも陽希に助けられていました。

それにしては自分からも手紙を亮介に渡してくれないことを言うと、大翔は昔からそんな事ばかり頼まれて可哀想だと言います。

その言葉を聞いて咲は自分みたいなのがたくさんいたら鬱陶しいと感じます。

もう少し、自分で頑張ってみようと陽希には頼まないようにしますが、実際どうやってコンタクトを取ればいいか分からない咲。

そのとき、彼氏から貰った指輪を探している人がいて助けていると、陽希とばったり会います。

結局陽希も探すハメに… 無事に見つかったあと、咲はなんで亮介のことが好きなのかを話します。

亮介は自分が困っている時に助けてくれた人であり、そのときから困っている人を見たら絶対助けると決めたと言います。

それまでの自分はどこにでもいるその他大勢で、埋もれるのはいつものことでそれをどうにかしたいとも思っていませんでした。

だけれど、そんな自分に気付いていてくれた人がたって分かった時、初めて名前が付いた気がしたと言います。

あの日がなかったら自分は今も「いい子ぶりっこ」すら言われない…。

その話を聞いて陽希は亮介と連絡とれるようにしてやると言って―――！？

 

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サクラ、サク。・第1話の感想

新連載始まりましたね！！

次はどんなお話になるのでしょうか！！

咲は亮介のことが好きな様子ですが、憧れに近いのかな？ 一体亮介はどんな人なのでしょうか！？

陽希も優しいし、きっと亮介も優しいと思いますが… そもそも、咲が探していた人なのかもわかりませんよね汗

咲に会った亮介の反応は―――！？