私の夫は冷凍庫に眠っている・第8話のネタバレと感想

「私の夫は冷凍庫に眠っている」第8話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

私の夫は冷凍庫に眠っている・第8話のネタバレ

“もう手遅れ” そう言って蒲田のシャツを掴む真奈。

蒲田は真奈が何のことを言っているのかわからず聞き返します。

真奈は答えようとしますが、ちょうどそのとき亮が帰ってきてしまいました。

 

夕食が始まります。 今日はのメニューは手作りソーセージです。

ちなみに亮の肉は入っていません。

料理は2人に大好評。

追加のソーセージを焼きながら、真奈は「なぜ亮は自分と蒲田を引き合わせ仲良くさせようとしているのか」について考えを巡らせています。

もしかしたら亮は他の女と一緒になるために、自分を別の男とくっつけて慰謝料をとろうとしているのかも…。 そんなことを考え始める真奈。

真奈がそんなことを考えている間も、蒲田は上機嫌で真奈の料理を頬張っていました。 やっぱり大勢で食卓を囲む方がうまいなぁ！と話す蒲田。

真奈は、普段はおひとりでお弁当とかですか？と尋ねてみます。

すると蒲田はええ…、でも真奈さんのお弁当はとても美味しかったです！と答えてきたのです。

なんと！亮の肉で作ったお弁当を食べていたのは…蒲田だったのでした！ 亮は持って行ったお弁当を蒲田に食べさせていたのです！

真奈はしばらく蒲田が何を言っているのか理解できませんでした。 驚きのあまり言葉がでない真奈。

復讐のつもりで作っていた亮の肉の弁当…それを食べていたのは両本人ではなく、こんなにもいい人である蒲田でした…。

亮は、真奈の復讐弁当を一度も口にしていなかったのです。

真奈はめまいがしますが、精一杯の怒りの表情で亮を睨みつけます。

蒲田は自分が弁当を食べていたことに真奈が怒っているのだと勘違いして謝ってきました。

真奈はぐっと怒りを抑えて作り笑顔をし、だったら二人分お弁当を作っていたのに…と話すのでした。

蒲田が帰っていくと、亮は今日の後片付けは自分がするから真奈はもう休めと言ってくれます。

真奈は休む前に、明日の弁当用の亮の肉を切り取りに行こうと倉庫へ足を向けました。

するとなぜか亮が懐中電灯を片手に倉庫の前に立っており…！？

 

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私の夫は冷凍庫に眠っている・第8話の感想

これは衝撃的すぎる事実ですね！ まさか亮の肉の弁当を食べていたのは…めちゃくちゃいい人の蒲田でした…。 亮は自分の肉を使って真奈が弁当を作っていることを知っていたのでしょうか？ 会社の人に愛妻弁当を食べさせるなんてあきらかに不自然ですからね～。 何か事情があって食べさせるならちゃんと言うはずでしょうし、言わずに食べさせていたということは確実に“何かある”ということです…。 果たしてこの二人目の亮の正体って何なのでしょう。