甘く濡れる嘘・ネタバレ全話まとめ最新話から最終回の結末まで

JOURで連載中の大人気コミック『甘く濡れる嘘～結婚という名の復讐～』のネタバレ・感想をまとめました。

このページで『甘く濡れる嘘～結婚という名の復讐～』のネタバレ内容が全て網羅できちゃいます！

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文字のみですが、ネタバレ注意です！

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『甘く濡れる嘘～結婚という名の復讐～』のネタバレ・感想一覧

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『甘く濡れる嘘～結婚という名の復讐～』のネタバレ詳細

甘く濡れる嘘・第25話のネタバレ感想

円香との結婚式を終えた寧史は過去を振り返ります。昔から女性に不自由することなく、いい会社に入っていい女を連れて、勝ち組になると意気込んでいた寧史。就職活動中、面接の際に出会った黒木の余裕そうな態度を思い出し苛立つ寧史はその夜、幼少期の苦い思い出の夢を見ます。母の愛も好きな人も兄に奪われてきた寧史は、行き場のない怒りと嫉妬を抱えたまま大人になっていたのです。

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甘く濡れる嘘・第26話のネタバレ感想

本社勤務は逃したものの社会人となった寧史は、欲しいものはそれなりに手に入れ、勝ち組の生活を手に入れていました。そんな中、黒木が本社から出向してきて、2人は再会します。寧史は何事にも揺るがず、本社からの期待を一身に受ける黒木が気に入りません。寧史が黒木に久しぶりと声をかけますが、黒木は覚えていません。寧史は黒木に増悪を募らせ、潰してやると考えるようになったのでした。

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甘く濡れる嘘・第27話のネタバレ感想

黒木を潰すために寧史は黒木のチームの大久保という女性に近づきます。彼女はすぐ寧史に夢中になります。ある日、寧史はわざと大久保の足にコーヒーをこぼし、大久保がズボンを洗いに行った隙に企画書のデータをUSBに保存します。後日、寧史はそれを自分の企画としてプレゼンします。しかし、黒木はあくまでも冷静な態度を崩さず、自分達の企画書は間に合わなかったとその場で謝罪するのでした。 第27話のネタバレ詳細はこちら

甘く濡れる嘘・第28話のネタバレ感想

強引に企画の内容を変えた寧史に憤りを感じた部下たちが企画の進行を辞退しますが、新チームを作りその企画は成功します。その後、大久保が寧史の頬を平手打ちしたことで女性社員の反感を買い、大久保は会社を辞めます。半年後、寧史は偶然再会した大久保から黒木は誠意には誠意で返す人だが、人を使い捨てることしかできない寧史に勝ち目はないと言われ、何も言い返せず立ちすくむのでした。

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甘く濡れる嘘・第29話のネタバレ感想

寧史は自分に寄ってくる女もいるし、仕事も順調なはずだと、大久保の言葉を必死にかき消します。それから3年の月日が経ち、寧史は黒木に一泡吹かせる機会を虎視眈々とうかがっていました。そんな時、黒木が気にしている瀧沢里英という新入社員と出会います。寧史は黒木より先に彼女を自分のものにしようと考えます。里英を黒木への嫌がらせとして利用するつもりだったのです。 第29話のネタバレ詳細はこちら

甘く濡れる嘘・第30話のネタバレ感想

寧史は里英のことを適当に遊んで捨てるつもりでしたが、里英の素朴で純粋な感性に次第に感化されていきます。そんな中、ずっと母親から兄が危篤だという連絡を受け、里英を連れて実家へ帰ります。寧史が先生に兄の容態を聞きに行き、里英は寧史の母に飲み物を買ってきます、しかし、母親は里英によくこんな時にへらへらした顔で私に会えるわねと心無い言葉を浴びせてくるのでした。 第30話のネタバレ詳細はこちら

甘く濡れる嘘・第31話のネタバレ感想

母親が里英に心無い言葉を浴びせたのを見ていた寧史は、里英を連れて帰ろうとします。一人にしないでと言う母親に寧史は兄貴と一緒に命を絶ったらどうだと言い病院を出ます。いつもと変わらず寄り添ってくれる里英に、寧史は幼少期のトラウマや葛藤を打ち明けます。嫉妬と怒りを抑えられない母親の血を受け継いでいると自覚している寧史。母親に嫌悪感を募らせるたびに、自己嫌悪にも陥っていたのです。

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甘く濡れる嘘・第32話のネタバレ感想

人を受け止め包み込む里英の力によって、寧史は穏やかな感情を取り戻していきます。ある日、里英と寧史は里英の実家である山梨へ行きます。父親と血の繋がりがないながらも、真っすぐに純粋に育った里英。父親と寧史が自分の実家で話していることに里英は胸いっぱいになります。この後、寧史に裏切られることなど理英は想像もしていませんでした。

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甘く濡れる嘘・第33話のネタバレ感想

里英の家族を見て、寧史は自分が求めていたのは温かい家族だと気付きます。後日、上司から次の海外赴任に寧史を推すつもりだと言われ、寧史はやる気を出します。そんな中、母親から電話で「安っぽい女で手を打った」と言われます。苛立ったまま会社へ行くと、次の海外赴任は黒木という話を聞き、また負けると不安になった寧史。母親の言葉を思い出した寧史は専務の娘に手を出してしまうのでした。

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甘く濡れる嘘・第34話のネタバレ感想

専務の娘・西野円香から頻繁に連絡が来るようになり、寧史は少し鬱陶しく感じます。そんな中、母親から「父親から会いたいという手紙が届いた」という電話が来ます。それが本当なら母親のことは父親に任せたいと考える寧史。里英に本当に手紙が届いたのか確かめに行こうと言われ、2人で母親の元を訪れます。寧史の両親が再会する手助けをしたいという里英に、母親は少し心を許したようでした。

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甘く濡れる嘘・第35話のネタバレ感想

寧史と里英は寧史の父親の居場所を突き止めましたが、父親は若年性アルツハイマーを発症し、特別老人ホームで暮らしていました。寧史は里英と父親に会いに行きますが、父親は寧史のことを覚えていませんでした。しかし、母親の名前を出した途端、涙を流し、父親が家族のことを思い続けていたのだと知ります。そこに寧史の祖父が現れ、寧史の両親は無理矢縁を切らされたのだと語りだしたのです。

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甘く濡れる嘘・第36話のネタバレ感想

ある日、寧史の両親がケンカし、階段から転落した父親が入院します。気が狂った様子の母親を見て、祖父母が両親を引き離したのです。祖父母が父親に離婚を勧めても父親は頑なに拒み、自分から家族を奪った祖父を責めたのです。そんな話を寧史は祖父から聞かされます。その後、母親は寧史に連れられ、父親と再会を果たします。1か月後、寧史の兄は寧史と母親に見守られながらこの世を去ったのでした。

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甘く濡れる嘘・第37話のネタバレ感想

寧史は20年を経ても互いに思い続ける両親の姿に、自分と里英に重ねて考えます。そして、寧史は里英にプロポーズすることを決意します。そんな中、寧史は円香と話を付けるため、円香とバーに行きます。円香に色目を使われても寧史は里英に捨てられたら困るからと言い、店を出ます。後日、寧史の自宅で円香が待っていて、寧史の子を身籠ったと言われるのでした。 第37話のネタバレ詳細はこちら

甘く濡れる嘘・第38話のネタバレ感想

円香に妊娠を告げられますが、寧史は里英との温かな生活をしたいと考え、円香に結婚できないと言います。そんな中、父親が戻ってきてから優しくなった母親から電話がきます。実家を売却したお金を里英との結婚資金にしなさいと言われ、寧史は円香に立ち向かいます。しかし、円香は怒り狂い寧史だけでなく里英までも不幸に陥れると言われた寧史は、里英を守るため円香との結婚を決意するのでした。

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甘く濡れる嘘・第39話のネタバレ感想

寧史は里英に別れを告げることになり、寧史は後悔の念に押しつぶされそうになります。円香にも生まれてくる子どもにも、興味を持てずにいました。そして、西野家への挨拶の日を迎えます。会社の専務でもある円香の父親に、里英との縁は切れているのかと聞かれ、寧史は今は無関係だと答えます。しかし、寧史の心の中には理英がいて、未だに里英のことを諦めきれずにいました。 第39話のネタバレ詳細はこちら

甘く濡れる嘘・第40話のネタバレ感想

結婚式の話に興味を持たない寧史に円香は怒ります。里英に会いたいという気持ちが強くなり、寧史は里英の夢を見ます。その後、1人で飲んでいる円香を寧史は心配しますが、円香は妊娠なんてしなければよかったと涙を流します。交際していた黒木に結婚する気がないと言われた円香も、自分と同じ気持ちなのだと気付きます。会社帰り、黒木を見かけ寧史は揺さぶってみようと、黒木に近づくのでした。

第40話のネタバレ詳細はこちら

甘く濡れる嘘・第41話のネタバレ感想

寧史が円香の話をしても涼しい顔をする黒木が気に食わず、挑発するように里英と付き合ってたことを話します。黒木は3年間気になっていた理英を本気で手に入れると言います。後日、寧史が円香と街を歩いていると、黒木と理英の姿を見かけます。円香を家に送ると円香の母に頼まれ駅まで送ることになります。寧史は円香の母に円香との結婚は地位とお金だと割り切った方が賢明だと言われるのでした。

第41話のネタバレ詳細はこちら

甘く濡れる嘘・第42話のネタバレ感想

円香は箱入り娘だと思っていた寧史。円香は親が自分に興味なくても、結婚するからもういいのだと言います。寧史が黒木と先日話したことを言うと、円香はこの結婚に納得していると言います。寧史ももう戻れないことはわかっていて、それなら最後に里英と会って話したいと思います。会社で里英と2人になり、寧史は理英を抱きしめます。そして里英に黒木との関係について聞いたのです。 第42話のネタバレ詳細はこちら

甘く濡れる嘘・第43話のネタバレ感想

里英は黒木と結婚すると寧史に伝え、その場を離れます。自分と円香、黒木と里英の中で一番最後に笑うのが黒木であるという事実を寧史は認めたくありませんでした。そんな中、円香は寧史の家で調理や家事をしますが、うまくいきません。円香が里英に嫉妬しているのだと気付いた寧史は、円香の頭を撫で、円香の頑張りを褒めます。円香は涙ぐみ、いい奥さんになるように頑張るから後悔しないでほしいと伝えるのでした。

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