マリッジパープル・第30話のネタバレと感想｜LALA6月号

2021年4月24日発売の「LALA」6月号に掲載されている「マリッジパープル」第30話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

マリッジパープル・第30話のネタバレ

勢いで諭吉の家にいくことを決めた凛。 雨の予報はなかったはずなのに、大雨に見舞われてしまいました。

凛に先に風呂を入るよう促す諭吉。 渋る凛に一緒に入るか。などの冗談をいいます。

凛はお風呂で先ほど諭吉に言われた言葉を反芻します。 夜は長いしなんでもできる。そう言われて、凛はドキドキが止まりません。

1人で先走ったらだめ。 凛はそう思いながら深呼吸します。

お風呂からあがった凛にデリバリーを頼むよう任せ 諭吉もお風呂に続きます。

洗面所でお風呂上りの凛を思い出し動揺。 自分の服を凛が着ていることがたまらなく可愛かったのです。

彼もまた、舞い上がるな。と自分を抑え込むのです。

一方で落ち着かない凛は本を見ます。 そこにはいちょうの押し花。 数々の諭吉との思い出を思い返して、愛おしくなる凛。

21時になり、2人はゲームをすることになりました。 楽しそうに過ごす諭吉に凛は微笑ましくなります。 そんな凛に近づく諭吉。キスをする数秒前です。

しかし離れる2人。 寝ることにしましたが、寝る場所も別々です。 そんな凛に諭吉は一緒に寝よう。と提案するのです。

無心でベットに潜り込む凛。狸寝入りです。 余りにも端にいる凛を諭吉は引き寄せます。

たくさん下準備をした凛。 なのに諭吉くんは先に寝てしまいました。 少し複雑な凛でしたが、寝顔を見て可愛いと思います。

そして寝ている諭吉の髪ににそっとキスを落とすのです。

早く起きた凛は朝食を作ります。 何を作ったの。そう聞く諭吉。 答えようとした凛に諭吉はキスをします。

まさかのタイミングに驚く凛。 諭吉は指一本触れないでおこう。そう誓っていたのです。 凛が煽ってしまいました。

もう一回する。そう言われ凛は目を閉じます。 そして諭吉がゆっくり笑うのです。

 

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マリッジパープル・第30話の感想

この漫画は本当に可愛い。 修羅場しかない漫画と同じ媒体で生きていますか？ と毎度毎度聞きたくなるのわかりますか？笑

キャラが可愛い。 すべてにおいて常にトキメキがある。 もうキュンの最高峰だと思うんですよね。

ドロドロした漫画のあとにこういうのを見ると まじで生きててよかった！と思います(笑)

チュー1つするにも、大事に大事に。 諭吉が凛を大切にしているのがわかります。

それがじれったい。とかそういうのではなくて きちんと恋愛。というものを大切に描いてくれている。 そう感じ取っています、私は！

凛が諭吉くんを飼いならしていっているのが 私的には地味に面白いんですけどわかりますかね( ´艸｀)

ゲームのくだりとか最高じゃなかったですか？ もう少しでこの漫画終わっちゃうの寂しいなぁ・・・