マリッジパープル・最終回32話のネタバレと結末感想｜LALA10月号

2021年8月24日発売の「LALA」10月号に掲載されている「マリッジパープル」最終回32話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

マリッジパープル・最終回32話のネタバレ

3月吉日に集まった生徒会のメンバー。久しぶりの集まりでみんなは和気あいあいとした雰囲気です。

一華の兄の事業の一つであるウェディングフォトプランのモデルを探していたため、そのイメージがぴったり凛にマッチしたのです。諭吉が新郎役、そして招待客に生徒会メンバーが集められたのでした。

緊張で固まる凛になんとかするから。と余裕そうな諭吉。凛の緊張の糸はほぐれ、そこからいい撮影になったようです。

最後のシーンでスタッフからプロポーズぽいセリフを。と耳打ちをされている諭吉を露知らず、凛はいつかこんな日がくるかもしれない。と諭吉を受け入れます。 そして、凛は諭吉にこれからも諭吉に目玉焼きを作って欲しい。と逆プロポーズするのでした。

帰りは知恵熱を出してしまった凛を諭吉がおぶって送っています。そして自分が先に言うつもりだった。と言い、明日の放課後、あの日の教室で。と約束を交わします。

一方学校では、諭吉の笑顔を待ち受けにすると金運が上がると賑わっています。もちろん戦犯は佐和田です。

1年6組に向かう諭吉。そこには凛が待っていました。凛の前の席に座り、守ってあげたいとずっと思っていた。と諭吉は言います。1番近くで一生守る。だからこそあの婚姻届けを出したのです。

と思っていた諭吉でしたが、ほんとはずっと凛に守られていたことを知りました。

だからこそ、これからは守らせて欲しい。目玉焼きも毎日作るよ。そう諭吉は照れたように言いました。そして2人は婚姻届けに名前を書き、キスを交わすのです。

数年後、凛は諭吉と共にあの日書いた、婚姻届けを出しに行きます。

生徒会メンバーとメッセージをやりとりしている中で、諭吉は今ちょうど報告をすればいい。と言います。号泣してる生徒会メンバーを後目に、凛は坂本凛になるよ。と笑うのです。

 

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マリッジパープル・最終回32話の感想

前回ウェディングドレスを着ていたシーンで終わったので、えっ。って私はめちゃくちゃ動揺していたのですが、よかったです。理解しました(笑)

でも凄いですよね。結婚式よりも籍いれるよりも先に凛と諭吉のドレス姿見ちゃうなんて。なんか新しい倒置法見ている感じがして少しドキドキしました。

私も諭吉くんの写真待ち受けにしようかなー。金運あがってほしいなー('ω')

最後の凛の逆プロポーズもめちゃくちゃよかったけど、改めてあの教室で諭吉がプロポーズをする。っていうのが最高にハッピーエンド！って感じがしてすんごいよかったです（語彙力）

この2人は絶対に幸せになるだろうな。っていうのがすごくよくわかるので、先は求めていません。ずっと末永くニコニコほのぼのした夫婦でいて欲しいですね。