溺愛執事と嘘婚契約・第5のネタバレと感想｜ココロマンス

「ココロマンス」に掲載されている「溺愛執事と嘘婚契約」第5話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

溺愛執事と嘘婚契約・第5話のネタバレ

主人に全ての任務が完了したことを告げる黒崎ですが、畑に入ろうとはしません。それを知って主人は毛虫が居た。と意地悪を言ってのけるのです。

真央をメイドにしたのは真央が手入れをした野菜は、育ちがいいから。という理由です。それなら。と言って立ち去る黒崎を主人は狸。と鼻で聞こえないようにあしらうのでした。

このまま2人が結ばれるなら。そう思う黒崎ですが、どうしても気が乗りません。

一方で料理を教わる真央に群がる執事だち。わざと真央のパンツを見ようとした瞬間、黒崎が恐ろしい剣幕でそれを阻止します。

真央が痩せてから浮足立っている。その事実がまた黒崎を腹立たせ、真央のスカートが短すぎる。と部屋に連れ込み引っ張るのです。

主人を落とすならスカートは短い方がいい。真央にそう言われてしまい、さらに苛立つ黒崎。偽装婚約だとわかって泣いたのはそっちだろう。とモヤモヤしている様子。

主人が待っています。その真央の一言で黒崎の線が切れました。真央の夫はまだ私だ。そう言い、ベッドに真央を押し倒します。

お仕置きが必要だ。黒崎はそう言い、真央の恥部に指や顔をうずめるのです。

逆らえない真央には理由がありました…。

主人は黒崎の思惑をなんと気付いていたのです。だからこそ、真央に自分と手を組んで、黒崎を妬かせよう。という案を提案してきました。

黒崎をだますなんて無理だ。という真央にあの声を武器にしろ。と主人は言います。もし断ったら黒崎と共に真央を追い出す。もはやそれは脅しでした。

そんなことできない。だからこそ真央は黒崎の愛撫に耐え続けているのです。

黒崎にイかされてしまった真央。こんな時なんと言えばいいのかわからない真央は主人の教えられた通りの言葉を発します。

私を奪って、他人のものにしないで欲しい…。

真央の計らいもむなしく、黒崎はその手には釣られない。と真央を押し返したのです。

 

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溺愛執事と嘘婚契約・第5話の感想

ふむ。なんか主人さんが教え込んだ言葉が黒崎の地雷だったようですね。 てゆか気付いていたんですね。こういうのって案外ギリギリまで気付かづに、お前ら俺のことだましてたのかよー！ってそういうパターンを考えていたんですけれども(笑)

結構この漫画って私の思いがけない感じでことが進んでいくんですよ。 あれ、そう来たの！？って何度もなります。

まぁ黒崎が出逢った頃から真央が好きなことだけは、私でも読めます('ω') そして未だに無自覚！！！

いいですね、冷淡執事の溺愛漫画、素晴らしい('ω')！

まぁこの地雷がなんなのかわからないけど、主人と黒崎が好きだった人の言葉。とかだったら面白いなぁ。と思っております。

もっと引っ搔き回そう！(笑)