溺愛執事と嘘婚契約・第6のネタバレと感想｜ココロマンス

「ココロマンス」に掲載されている「溺愛執事と嘘婚契約」第6話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

溺愛執事と嘘婚契約・第6話のネタバレ

態度が急変した黒崎に慌てる真央。なにも弁解する余地も与えられず、幻滅した。と言われた状態で黒崎は去って行きました。

そんなつもりではなかったけれど、主人の言葉に乗ったのは自身である。そのことに落ち込む真央でした。

サボっている執事が目についた黒崎。叱咤する黒崎に対して、執事たちも機嫌が悪い。と小さく零しています。

モノにまで八つ当たりしてしまう黒崎。そのモノが上から振ってきて、少し冷静になります。 真央にあの言葉を口にされると思ってもなかった黒崎。黒崎にとってあの言葉は悪夢にも似たような言葉だったのです。

モノを拾いながら感情的になってしまったことを反省する黒崎。真央は何もわかっていないとわかっていたのに…。

一方で真央は主人の畑に向かっていました。酷い顔をしている真央にいろいろ察知した主人。黒崎に言ってしまったのか。と真央に尋ねます。

嬉しそうな主人に相反し、泣き出す真央。焦った主人はあの女の言葉を真央から言われてしまったから。と口を滑らせてしまったのです。

あの女。その言葉に引っかかる真央。慌ててその場を離れましたが、主人は黒崎のために泣く真央が気に入りません。

真央に悪いことをした。と思っている黒崎はティータイムを真央のために用意したのですが、あの女。という言葉がどうしても引っかかる真央は出かけようとする主人の元へ向かうのです。

主人に用事を伝えに来た黒崎の目の前で真央を攫った主人。真央があの女のことを知るためならなんでもする。と答えたからです。

連れられた先はクラブでした。そこにはチャラそうな友人たちがたくさんおり、呼び出された女の子たちは主人のお金を当てにして遊びたい放題です。

そんな主人の様子を見て、真央はなんだか楽しくなさそうだ。と思うのです。帰り際に、真央は主人にその言葉を発してしまいました。畑にいる間の方が幸せそうだと…。

すると主人はあの女を条件に一晩同じベッドで過ごすことを条件として提示してきました。

 

『溺愛執事と嘘婚契約』の最新話を無料で読むには？！

『溺愛執事と嘘婚契約』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

溺愛執事と嘘婚契約・第6話の感想

あの女。が今回のキーワードでした。 あの女。さて、あの女は私が前回予測した、主人と黒崎が奪い合った人という推測で合っているのでしょうか。

まだまだわからないことはたくさんありますね。 黒崎と主人の関係もなんかまだ奥が深そうでとても気になっています。

これ多分真央が主人公なんですけど、今ところ空気なんですよ(笑) 黒崎と主人が強すぎて、圧が…(笑)

でもこの2人でバチバチやってても仕方ありませんからね。真央という緩和剤がいてとてもよかったと思います。

主人が典型的な金持ちの道楽をしていたので、こういうとこは典型的な漫画なのね。と思ってしまった面白かったです。

黒崎と真央の誤解？が次は解けるといいし、早く黒崎も認めちゃえば楽なのに！ってなったので、次回はまた展開することを期待します！