大キライとプロポーズ・第39話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「大キライとプロポーズ」第39話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

大キライとプロポーズ・第39話のネタバレ

タクシーの中で"どういうこと！？"と動揺するひかりに対して、"ごめん、自分でもよくわからない！"とシバケンもパニックになっている様子です。

"とにかく蓮嗣に電話しなければ。"とポケットに手をいれたひかりでしたが、突然シバケンに連れていかれたため、カバンも携帯もカフェに置いてきてしまっています。一方で蓮嗣は、ひかりに電話をかけ続けていました。

"どちらまで？"と聞いたタクシー運転手に、"このへんで。"と答えたシバケン。ひかりが何かを言おうとした瞬間、"ごめん、だけどまだ一緒にいたいんだ。"とシバケンがお願いしてきたのです。

断れなかったひかりはシバケンとタクシーを降り、歩いています。

"2人がセックスをしなければならないと聞いたとき、胸がはち切れそうだった。俺ひかりが好き。ずっと好きだったんだ。"と言ったシバケンは涙を流し始めました。

"ごめん、俺きもい。"と言いながら涙を流しながら背を向けるシバケンに対し、"シバケンはずっと弟みたいな存在だったなぁ。"と感じるひかり。しかし今自分に背を向けているシバケンは、やけに大きく見えていました。

"そんなこと言ったら期待をさせてしまうだろう。"と口を閉じたひかりは、目の前に観覧車を見つけました。

"テーマパークが近いから、こんなに賑やかなんだね。"そうひかりが呟いた瞬間、花火があがります。驚いたものの喜ぶひかりを見てシバケンは、"ひかりはキラキラしててまわりを一瞬で照らす、花火みたいな存在だった。"と言いました。

"ずっと近くにいたのに勇気がでなかったんだ。"と呟いたシバケンの横顔を、ひかりはじっと見つめます。

"このまま一緒にいたいし、攫ってしまいたい。"と打ちあがる花火の中笑って言ったシバケンは、"帰したくないな…。"とひかりに告げるのでした…。

 

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大キライとプロポーズ・第39話の感想

シバケンめっちゃいいやつだな！ほんと！ 好きすぎて泣いちゃうシバケンにきもいって思う人もいないし、言う人もいないよ！って心の中で叫んじゃった。

昔の蓮嗣ならなんでひかりはシバケンにしなかったの！？って私は絶対激おこぷんぷんだったと思うんだけど、今はなぁ。難しいよねぇ。

やっぱヒヨってた分シバケンは不利よね。意外と蓮嗣は当たって砕けろタイプだから捨て身だし(笑)

ひかりがいい子だから周りにこうやていい人が集まるんだろうね。花火のような周りをパッと照らす存在なんて人生で1回も言われたことないわ（それはそう）

とにかくもうシバケンがきれいさっぱりひかりを諦める為に、ひかりも覚悟を決めなきゃだよね。頑張って欲しいなあ。

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