ラスボスの私が主人公の妻になりました・第31話のネタバレと感想｜ピッコマ

「ピッコマ」に掲載されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」第31話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

アヴェルがフィオナを紹介するのであれば、フィオナをエスコートするつもりだったシグレン。シグレンはフィオナをエスコートできず、少し残念そうにしています。 そこへアヴェルがやってきて、フィオナに声を掛けました。

フィオナが急いでアヴェルの元へ向かった瞬間、階段から落ちてしまいそうになります……！ それを助けたのはシグレンとアヴェル。2人は、"しっかりしろ！"とフィオナを叱咤します。

パーティーへ向かう馬車の中で、シグレンの策略にはまったのかとニヤニヤしながら尋ねるアヴェル。アヴェルは、これからヘイロン家を背負うことになるフィオナのことが心配なようです。 それに対しフィオナは、ヘイロン家を背負うつもりはないとはっきり断りました。

アヴェルは不敵な笑みを浮かべながら、なぜ自分がフィオナを後継者に選んだのか気にならないのかとフィオナに尋ねます。 フィオナは皇帝がアヴェルの一族を嫌っており、子どもを作ってしまえば命が危険に陥ることはわかっていました。

何も答えないフィオナにアヴェルは強引に、"これからはフィオナ・ヘロインと名乗れ。"と告げるのでした……。

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パーティー会場では、皇帝の隠し子が来ることや残忍な魔導士が来る噂で持ち切りです。 その中でも特段に気に入らない顔をしているのは、「リヴィア・プリシラ」でした。

パーティー会場がざわざわし始め、シグレン、アヴェル、フィオナの3人がやってきたことがリヴィアにも伝わります。 シグレンを先頭に後ろに着くのはアヴェル。その様子を見て、ヘロイン家がシグレンを支持しているのだと誰もが思いました。

キリっとした表情で歩くフィオナは、リヴィアの視線に気付きます。 リヴィアの視線にフィオナは、"彼女はシグレンに一目ぼれするも上手くいかない悪役嬢であること"を思い出しました。

しかしそこからがおかしな展開が待ち受けていました……。 リヴィアはシグレンに一目ぼれするはずなのに、ずっとフィオナのことを見つめていて――――！？

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まぁ色々変わっているんだから、そりゃーリヴィアも一筋縄では行かんと思いますよフィオナさん(笑) そしてやっぱり私はアヴェルが好き――――！絶対アヴェル派。断然アヴェル派。

もう階段からフィオナが落ちるシーンなんてシグレンはお留守番してていいんだよ！？と猛烈に心の声が漏れてしまいそうになりました。 シグレン派のみなさまには大変申し訳ないことを叫んでしまったと反省しております(笑)

ただ私、シグレンの名前だけは本当にめちゃくちゃ好きなんですよねぇ。多分作者さんのキャラデザインが上手いのか、シグレン！って感じがするんですよ。 こういうカタカナ名で「シグレン」って名前を見たことがないので、もうシグレン＝この漫画ってイメージがめっちゃ強いです。

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