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【最新話更新】「処刑少女の生きる道」の30話あらすじ(ネタバレあり)と感想まとめ|ヤングガンガン
「ヤングガンガン」に掲載されている「処刑少女の生きる道」の全話ネタバレと感想です。文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です! 最新話更新中!
マンガ 処刑少女の生きる道 ネタバレ・感想 ヤングガンガン目次
- ▼ 1. 処刑少女の生きる道・第30話のあらすじ(ネタバレあり)
- ▼ 2. 処刑少女の生きる道・第29話のあらすじ(ネタバレあり)
- ▼ 3. 処刑少女の生きる道・第28話のあらすじ(ネタバレあり)
- ▼ 4. 処刑少女の生きる道・第27話②のあらすじ(ネタバレあり)
- ▼ 5. 処刑少女の生きる道・第27話①のあらすじ(ネタバレあり)
- ▼ 6. 処刑少女の生きる道・第26話のあらすじ(ネタバレあり)
- ▼ 7. 処刑少女の生きる道・第24、25話のあらすじ(ネタバレあり)
- ▼ 8. 処刑少女の生きる道・第23話のあらすじ(ネタバレあり)
- ▼ 9. 処刑少女の生きる道・第1話〜第22話のあらすじ(ネタバレあり)
- ▼ 10. マンガを無料で読むには!?
「ヤングガンガン」に掲載されている「処刑少女の生きる道」の全話ネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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処刑少女の生きる道・第30話のあらすじ(ネタバレあり)
パンデモニウムによって召喚された町をも飲み込めそうなほど大きな化物。ですが、この化物は立ち込める霧の封印によって、大きな被害を出す前に消えてしまいます。このことからパンデモニウム自体も本体ではないことを突き止めたメノウ。それは事実で、実はこのパンデモニウムは封印のほころびから覗いた小指で作られた人形でした。
人形とはいえ相手はパンデモニウム。
アーシュナと共になんとか討伐に成功したメノウに消滅寸前のパンデモニウムはある言葉を残します。それはアカリを倒すための手段 “塩の剣” のことでーーー⁉
処刑少女の生きる道・第30話の考察
パンデモニウムの正体
ここまで散々苦労をさせられてきたパンデモニウムはなんと封印されている本体の小指でした!小指でも町を飲み込むほどの大きな化物を召喚できたり、自身の力を高めるために少女を集めることができたり、油断なりませんね。
というより、パンデモニウムが外に出ることが出来てしまった封印は大丈夫なのでしょうか?よく封印とかはちょっとでも亀裂があるとその力が激減すると言われますよね。もしもパンデモニウムの封印もそうだったらと考えると背筋に寒気が走ります。
小指がちょっといたずらをしただけであの被害ですからね!もしも本当に本体が封印を破って出てきたら町の壊滅どころでは済まないのは想像に難くありませんよね。そうなった時にはもうメノウやアーシュナだけの手には負えないはずです。そうならない未来を祈ることしかできません。
塩の剣の存在
ついにアカリを討伐するための手段がパンデモニウムにより明らかになりました。それが四大人災と言われる最悪の事態の中でも特に最大の純粋概念と言われる“龍”を滅ぼした必殺の一振り、“塩の剣”です。
同じくパンデモニウムもまた四大人災の1つに数えられる“魔”に当てはまりますが、その小指の口から自分よりも純粋な概念と言わせる“龍”とは一体なんなのでしょうか?そして、小指が滅びても尚尽きない“魔”の純粋概念。わからないことばかりですが、明らかなのはまだ決して脅威は去っていないということです。
そして、そんな恐ろしい状況に現れた“塩の剣”。これは最強の“時”であるアカリを滅ぼすと同時に、四大人災に対抗する唯一にして最強の一手ともなります。これを手に入れれば、かなりのアドバンテージを取ることが出来ますが、その耐久性はどうなのでしょうか?
もしも、“塩の剣”に使用制限があり、1度しか振るえないとなった時、メノウはその切っ先をアカリに向けることが出来るのでしょうか?
処刑少女の生きる道・第30話の感想
まだまだ謎が謎を呼ぶ展開が続きますね。とりあえずパンデモニウムを討伐することが出来たのは良かったですが、その正体が本体の小指とは、これからの厳しい戦いが予測されます。
そして、明らかになった必殺の一振り、塩の剣の存在。これからの展開がまだまだ読めません!続きが楽しみですね!
処刑少女の生きる道・第29話のあらすじ(ネタバレあり)
目の前に現れたパンデモニウムに、モモは"回帰"で立ち向かいます。しかし、パンデモニウムの口から語られたのはモモの"回帰"の力によって、自身の封印が解けたこと。能力の使い過ぎで記憶を失い始めているモモは、それでもこの世界にいられるなら良いと歯向かいますが、さらに明らかになった真実に驚きました。
日本に帰る方法はある。
そうモモに語ったパンデモニウムは、島を飲み込むほどの怪物を呼び出して–––––––⁉
処刑少女の生きる道・第29話の考察
モモの力
日本からこの世界にやってきたモモが持つ"回帰"の力は、登場当初からかなり強力でした。だからこそ、モモはこの世界でも活躍で来たわけですが、その代償が無いはず、ありませんでしたね。
モモの"回帰"の力は使えば、使うだけ世界にひずみを生みます。よく考えれば、モモが指定した場所の時間だけを回帰したら、他の場所との差が生まれて、歪んでもおかしくありません。
そして、それを繰り返せば、小さな歪みが大きな歪みに変わり、世界には異変を、パンデモニウムを封印していた霧の結界にも小さなほころびを生みました。言ってしまえばすべてはモモのせいとも癒えますよね。
パンデモニウムの企み
自分は弱いとしきりに言うパンデモニウムですが、たしかに見た目は小学生くらいの女の子でか弱く見えます。しかしパンデモニウムが呼び出す怪物たちはあまりにも強力で、今回呼び出したのは島さえも食らってしまいそうなほど大きな化物。
霧の結界の中でパンデモニウムが温めに温めてきた化物です。こんな化物相手にどう戦えばいいかわかりませんが、それを見つめるメノウにはなにか考えがあるようでした。どんな戦いをこれから見せてくれるのでしょうか?
処刑少女の生きる道・第29話の感想
パンデモニウムの登場からどんどん闇に潜り込んでいくようですね。そして、驚きのモモが日本に帰ることが出来ると言う発言。この言葉は大きくメノウたちとモモの間に亀裂を入れかねません。どうなるかが楽しみですね。しっかり見守りましょう!
処刑少女の生きる道・第28話のあらすじ(ネタバレあり)
強大な敵、パンデモニウムを倒すためにメノウは秘策を現れた殿下に伝えました。パンデモニウムを完全に倒すには、100回以上倒す必要があります。途方もない攻撃を続けるより、地脈の導力を使えば、パンデモニウムを封印することが出来ると話すメノウ。その作戦に乗った殿下により呼び出された地脈の導力を使って、メノウは教典・一章二節全文を繰り出しました。
そうして、無事に封じ込まれたパンデモニウム。これで安心かと思いましたが、なんと封印したはずのパンデモニウムモモの前に現れて––––––⁉
処刑少女の生きる道・第28話の考察
メノウの導力操作量
無事にパンデモニウムを封印することが出来たのは、圧倒的なメノウの導力操作量があったからです。しかし、メノウの導力量は正直並程度。なのに、なぜ地脈のような膨大な導力量を操ることが出来たのでしょうか? 普通ならメノウ自身がただでは済まなかったはずです。しかし、メノウはその膨大な導力を操って見せました。なぜそれが可能だったのでしょうか?メノウの体質が気になります。
パンデモニウムの目的
ついに封印になったかと思われた強敵、パンデモニウム。その強さも問題ですが、掴み切れないのはその目的です。自身のパワーのために少女たちを大量に犠牲にしてきたパンデモニウムですが、そこまでして力を得た先に何を求めているのでしょうか? そして、なぜ地脈の導力を使って封印されたのに動くことが出来たのでしょうか?
もし、メノウが封印したパンデモニウムが分身体だったりすれば、パンデモニウムは想像以上の強敵ということになります。なぜモモの前にパンデモニウムは現れたのでしょうか?
処刑少女の生きる道・第28話の感想
謎の募る今回となりましたね!地脈の膨大な導力量を操って見せたメノウ、封印されたにも関わらずモモの前に姿を現したパンデモニウム。これから真実が色々明らかになると思うのですが、それが楽しみですね!
処刑少女の生きる道・第27話②のあらすじ(ネタバレあり)
パンデモニウムによって召喚された、大量のモンスターに襲われるメノウ。しかし数だけ多いモンスターは、メノウの敵ではありません。それならと今度はパンデモニウムは今自分が入っている少女の体を、犠牲にし始めます。まずは左腕、それでもダメなら両足。
どれだけ多くのモンスターを相手にしても、メノウは多重発動で対応します。しかし、繰り返す多重発動に耐えられるほど導力量の多くないメノウは、膝をついてしまいました。襲い掛かる攻撃に覚悟を決めるメノウ、ですが目の前に現れたアーシュナ殿下により、命は助かります。
アーシュナがここに来たのは突然第四の連中が溶けたからでした。その話を聞いたメノウは、パンデモニウムが不死身ではないことを悟ります。そしてアーシュナの手を借りて、パンデモニウムを葬り去るための作戦を立て–––––⁉
処刑少女の生きる道・第27話②の感想
メノウの善戦
次々に大量のモンスターを繰り出すパンデモニウムの存在にまさかメノウが対応できるとは思いませんでしたね!それも多重発動の神々しさは圧巻でした。さすがのパンデモニウムも多重発動は想定していなかったようですが、まだこの状況を楽しむだけの余裕があります。それはアーシュナが現れても同じ。たしかにまだ第四の人間を犠牲にしていると考えれば、100人分くらいは生贄を得ているはずです。それだけ巨大な導力を得たパンデモニウムをどう倒すつもりなのでしょうか?
これからの作戦
強大な力を未だ持つパンデモニウムをどうやって倒すつもりなのでしょうか?これまでパンデモニウムが繰り出したモンスターはかなり大量なので、おそらく少しは導力を使っていると思うのですが、まだまだ導力は残っていそうです。それを考えるとかなり強力な攻撃が必要になりますよね。助けに入ったアーシュナは強力な導力を持っています。なら、メノウが繰り出していた強力な多重発動が手段の一つとして上がりませんか?もし、アーシュナがメノウの手伝いで多重発動をしたら?それは楽しみです!一体どんな作戦をメノウは考えたのでしょうか?
処刑少女の生きる道・第27話①のあらすじ(ネタバレあり)
マノン・リーベルに突入したメノウは、魔薬をばら撒いていたマノンと激しい戦いを繰り広げます。ですが、倒れたマノンの代わりに現れたのは、血塗れのワンピースを着た少女。彼女は重苦しい雰囲気に似合わず、快活に笑いました。
少女はメノウが首を切り裂いても、ダメージを負った様子がありません。そしてその容姿は、モモの記録で見たアイアンメイデンの中にいた少女によく似ています。毒針に貫かれても生きていて、殺しても復活する異常な魔導行使にメノウはある仮説を立てました。
彼女は人災(ヒューマン・エラー)であると–––––。
メノウが人災なのではないかと疑った少女は、自分たちを滅ぼして見ろと笑います。ですがその夢は、1000年前に白の勇者が達成できなかった夢。ですがメノウが白の勇者を知らない素振りを見せると、少女は話を切り替えました。
恭しくスカートの端を摘まんでお辞儀をする少女は、舞台の始まりを告げます。
そして自分の首に手を掛けると頭と胴体が離れ、ある魔導を発動しました。<召喚 トモダチ百人よべるかな?>を発動すると、無数の化物が現れます。実はこの少女は、<万魔殿:パンデモニウム>。その名の通り、彼女は次々に化物や自分によく似た少女を呼び出します。
今回の件は、全てパンデモニウムが根源でした。
自分の血を原料に作った魔薬を摂取することで体内を侵食し、自分の生贄にすることが出来ます。そのために自分の生き方や生まれに悩んでいた、マノンを魔薬のばら撒き役として利用しました。
そこまでしてパンデモニウムが復活したかった理由は、"映画が見たかったから。"
一生懸命生きている人が死ぬまでの過程を見てみたい。そんなパンデモニウムにとって現実は、監督のいないB級映画に過ぎません。そのため彼女は自分が監督となって化物に追いかけられ、殺される人間を観察するつもりでした。
しかしその企みはメノウたちによって失敗。それならとパンデモニウムは、メノウをヒロインに選びます。
逃げまどって見せてと次にパンデモニウムが唱えたのは<召喚 おばけだっているさ>、先ほどよりも大量のモンスターがメノウを襲い––––––⁉
処刑少女の生きる道・第27話①の感想
とんでもない強敵が出てきましたね。まさか生贄を求めているのがパンデモニウムだとは思いませんでした。対してここにやってきたのはメノウ1人。パンデモニウムは名前からしていくらでも化物を呼び出すことが出来るようですから分が悪いですよね。頼みのモモもたぶんまだ回復はしていないと思うので、これは万事休すです。ですが、パンデモニウムにヒロインに選ばれたメノウ!きっと何か隠し玉があると信じましょう!
処刑少女の生きる道・第26話のあらすじ(ネタバレあり)
準備中です。
処刑少女の生きる道・第24、25話のあらすじ(ネタバレあり)
準備中です。
処刑少女の生きる道・第23話のあらすじ(ネタバレあり)
姫と再会したモモは魔薬の情報を得て、建物内に侵入します。この建物内では魔薬が製造されているという情報ですが、向かってくる敵たちの手には導力銃まで握られていました。そのことから、この建物が黒なのは間違いありません。
神官のモモにこんな雑魚達は、敵ではありません。敵を倒しながら進んだモモが見つけたのは、屋敷の地下に作られた儀式場。中央にはころころと魔薬を生産する機械らしき箱があります。ですが、その箱はただの箱ではありません。<鉄の処女>と呼ばれる拷問器具によく似ています。
リベールで流れている魔薬の生成には、清らかな乙女の生贄が必要だという情報があります。それをまるでなぞったかのような見た目に顔を顰めながら、モモは箱に手を掛けました。この機械が稼働しているということは、この中には生贄が入っているはずです。
重たい音を立てて開いた箱の中には、無数の棘に刺された少女がいました。大量の血を流して、項垂れている少女は"まま"と一言残すと事切れてしまいます。もう助からなくても早く出してあげようと、モモは少女を箱の中から引きずり出しました。
すると箱から自律魔導の発動を知らせる音がして、瞬く間に箱は爆発します。内部にしこまれた無数の針を吹き飛ばし、モモを襲いました。なんと毒まで仕込まれていた針に、モモは床に倒れこんでしまいました。
===
幸いモモは、自身の持つ圧倒的な導力のおかげで助かりました。それでも運ばれたベッドの上でモモは苦し気に荒い呼吸を繰り返しています。そのお見舞いに来たメノウは苦しむモモを見てあることを決意し、シシリア司祭の部屋に足を向けました。
シシリア司祭は、やってきたメノウに新たな情報があると伝えます。それは助けを求めてきた<第四>の幹部からの情報でした。なんとマノン・リベールが魔薬を使い、人々を魔物に変える計画だというのです。それにはアカリの行方不明も関わっている可能性があるという話でした。
その話を聞いたメノウは、リベール城周辺の閉鎖を要求しました。さらに<第四>に投降勧告をするように提案します。そしてその隙に、マノン・リベールを自分が捕らえるとまで言い出しました。
自身の大事な後輩を傷つけられたメノウ。その怒りはマノン・リベールに向かいます。
処刑少女の生きる道・第23話の感想
ついにマノン・リベールvsメノウの戦いが見られそうです。
ですが、まさかモモがやられるとは思いませんでした。これまで数々の事件を解決してきた神官であるモモを手こずらせる<第四>とは一体どんな能力を持っているのでしょうか?そして、ここからの戦いにモモは参加できるのでしょうか?
次回はカラーだそうです!楽しみですね!
処刑少女の生きる道・第1話〜第22話のあらすじ(ネタバレあり)
準備中です。
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キャッシュ更新日: 2024/12/04 02:31:19