逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる～・第13話,14話のあらすじ（ネタバレあり）考察と感想

『逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる～』第13話,14話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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【第36話更新】逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘すぎる～・あらすじ（ネタバレあり）考察と感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「逆転エンゲージメント～悪名高い御曹司が私にだけ甘...

【第13話】志乃の新生活がスタート

政行はマンションを借りているのだそう。そのうちの1室に住むことになった志乃ですが、正直言っていい部屋すぎて家賃やその他もろもろの金銭面が猛烈に気に気になってしまいます。

志乃はメイクも覚えたてでしたが、すでにメイク用品を十分に使いこなせているようでした。冴えない見た目だった志乃が、完全に美人の仲間入りを果たしているように思えます。

さて、スケジュールを確認する志乃ですが、その中で気になる予定を見つけて……？

【第14話】レセプションパーティーへの同行が決定

志乃が気になったのは、ホテルのレセプションパーティーでした。以前、直樹から「志乃には一生縁のない華やかなパーティー」と言われていたのがそれです。

志乃はそのパーティーに、政行の婚約者として同行することになります。どうやら政行は、直樹を始めとした対抗勢力に、志乃と自分が婚約していることをアピールするつもりのようで……？

主要人物が一堂に会するパーティ

月末のパーティーでは、志乃が正式に婚約者として公の場で紹介される流れになりそうです。それを見た直樹ははらわたが煮えくり返る思いでしょうね。このことがきっかけで直樹が志乃を取り戻すために強硬手段に出ないか心配ですが……。

志乃にかかるプレッシャー

公の場で婚約者として紹介される予定の志乃ですが、あらゆる意味で大きなプレッシャーをかけられています。まず1つは直樹に対する牽制があげられますが、それ以外にも「政行を社長にするためには志乃が良きパートナーとして認められる必要がある」という重大な役割が志乃には課せられていたのです。ここで政行のパートナーとして認められなければ、志乃が政行の婚約者である意味が皆無になってしまうという厳しい現実があります。

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果たして志乃はパーティーで有力者たちから政行の正式なパートナーとして認めてもらうことができるのでしょうか！

ここで直樹や陽真理が何かしら志乃に干渉してきたり嫌がらせをしてくる可能性は高いので、もしかしたら大きなトラブルが起きる可能性もあります。

政行が志乃を守り切ることができるかにも注目していきたいところです！

おそらく直樹は、パーティーの前に志乃に接触を図ってくるはずですね。さすがに政行のマンションまで押し掛けてくることはなさそうですが、もしそうなった場合でも政行と直樹のバトルが見るることができそうなので、それはそれでおいしい展開です！