ながたんと青と・最新26話のネタバレと感想｜Kiss9月号

2020年7月22日発売の「Kiss」9月号に掲載されている「ながたんと青と」第26話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ながたんと青と・第26話のネタバレ

ふたばと慎太郎は、一度駆け落ちをするため家をでますが、いち日の料理に触れたことで、「桑乃木」の今後を見届けたいと伯母さんから逃げずに向き合うために、家に戻ります。

そんな二人の自由奔放さに、伯母さんは猛烈な怒りを露わにします。

それに対し、二人は桑乃木に必要な存在なのだと、伯母さんを説得しようとするいち日。

二人が戻ってきたことで、ふた葉をひいきにしている常連さんが 戻ってきているとふた葉の必要性をアピールしたのです。

また来月の料理コンテストにでることで、慎太郎も桑乃木にはなくてはならない存在だと証明することを断言。

いち日と周の説得により、伯母はコンテストで結果をだすことができたら少し考えてあげてもいいと言います。

 

 

※ここから、伯母さんの幼少期の回想に入ります。

伯母さんは、幼少期から自分は長子であるから桑乃木を継ぎたいと母にも兄弟にも言っていますが「女だから」という理由だけで、店を継ぐことが出来ず、母に勝手に呉服屋の丸川家への縁談を決められてしまいます。

しかし、嫁ぎ先の丸川の家のみんなが非常に優しかったため、桑乃木のために勉強したかった簿記など、色々なことを学ぶことが出来ました。

伯母さんは命に代えても大事な桑乃木の見通しが立つまで死ねないと、強く願っています、、

そして、周はお店の一部を改装したと、伯母さんを呼び出します。

そんな周の行動の意図が分からないと、周を問いただし、周は伯母さんをまっすぐ見据え「自分は桑乃木の人間になりたいと思っている」と言い放ちます。

それでも伯母さんは、まだ周を断固として認めないという態度を示します。

 

コンテストまで、いち日が主導で料理の手順やタイミングなど着々とコンテストの準備を進めていきます。

コンテスト全日、いち日はコンテストで入賞することが出来たら桑乃木はいい方向に向かうような気がすると、コンテストへの期待を膨らませます。

 

 

コンテスト前日を迎え、緊張しいのいち日は、普段人前に出ることも滅多にないので手を震わせ、極度に緊張している様子。

そんないち日を、周は優しく抱きしめ落ち着かせます。 周さんかっこよすぎです、、！♡

 

コンテスト会場に向かい、準備を始めます。

なんと、そこでは戸川さんが同じ班で＿＿＿ 周りも経験豊富な男性しかおらず、ふた葉は自分は場違いなのではと、自信をなくします。

コンテスト前日まで、入念に手順を確認してきたため緊張しながらも、いち日は料理も完璧にこなします。

 

 

しかし一方、いち日達は担当する卵焼きをこがしてしまいます。

予期せぬハプニングにいち日は混乱してしまいます。

そこで慎太郎が力強く声をかけて皆をまとめあげるのでした＿＿＿

 

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ながたんと青と・第26話の感想

確かにふた葉と慎太郎の行動はあまりにも勝手すぎるので伯母さんも怒り狂う理由もうなずけます。

しかし、「桑乃木」をよくしたいと大事に思う気持ちはみんな同じなはずです。

いつの日かいち日や周、ふた葉と慎太郎の誠意が伯母さんに伝わるといいなあと思います。

伯母さんも幼少期から「桑乃木」への気持ちが誰よりも強いわけですから中々、認められないとは思いますが、いち日達のコンテストでの活躍で皆を認められるといいなと一読者として強く思いますね。

次回、ハプニングをどう回避するのか、はたして結果を残せるのか、予想が全くつきません。

次回も必見です！