ながたんと青と・第33話のネタバレと感想｜Kiss6月号

2021年4月24日発売の「Kiss」6月号に掲載されている「ながたんと青と」第33話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ながたんと青と・第33話のネタバレ

いち日と周は彼女が以前務めていたホテルに来訪します。 周の友人の結婚式のためです。

新婦の美味しくて新しい料理。 という願望に応えるためにシェフにアドバイスを聞きにきたのです。

いち日がシェフと話が弾む横で、周は話を聞いています。 そしてワインカーブを見学することになりました。

シェフが引退し、小料理屋をするとのこと。 そこで桑乃木伝統の出汁の手順を見せて欲しいと頼まれるのです。

ワインカーブから帰ってくる周。 そこで自分はその間に割って入れないことを思い知らされます。

帰る周の背中を追ういち日。 機嫌が悪い背中だ。といち日は察知します。

そして周はシェフといち日はお似合いだと言うのです。

お互いが気まずいまま時が流れ、結婚式になりました。 張り切るいち日は料理を作ります。

みんなが珍しい料理を美味しそうに頬張ります。 和やかに結婚式は終わり、いち日はお礼を言われます。

式の後、家に町子伯母さんがやってきました。 新聞社の人も来ており、料理も絶賛だったのこと。

そして町子伯母さんは言います。 2人に結婚式を挙げなくて済まそうとしていないか。と

駆け落ちをしてしまったふた葉。 評判がよくないと断ります。

しかし町子伯母さんは、花嫁の華やかさ。 あれで全て帳消しになるというのです。

いち日もふた葉の花嫁姿をみたい。 と後押しします。 もちろん美味しい料理を作る。と。

いち日が言うなら。とふた葉。 ふた葉の結婚式の話が進みました。

そしていち日に子どもを早く産みなさい。 と嵐士の様に去っていきました。

元々ふた葉は近くに家を借りようとしてました。 しかし居て欲しい。といち日は懇願します。

部屋に戻ったいち日は周を見て思うのです。 21歳の周を縛っていいのか…と。 この先後悔されるぐらいなら。と思い 周に部屋を移る提案をします。

周はそれを嫌だ。と拒否します。

 

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ながたんと青と・第33話の感想

もっどっかしいいいい！！ なんでこの人たちは2人で各々疎外感を感じているの（笑）

あっちでもこっちでも疎外感。 そしていち日はおもっきり孤独を感じてるし(笑)

後悔されるぐらいなら。 とか言ってるけど、周に確認しましたか！？ というお話なんですよ。ほんとに！

周も周で、疎外感を背中であらわさないで！(笑)

この漫画を見ていると、言いたいことは言おう。 と自分の中で何かが生まれてきます( ´艸｀)

この漫画って、もちろん漫画も丁寧で 本当に居そうなキャラの顔立ちをしているんですよね。 それがすごく好きなんですけど、もう一つ。

料理の描写が本当にすごいんです。 レシピ本を見ている感覚になるんですよね。

ぜひそのあたりも注目して見て頂ければ。

そして周が男を見せました！ 次はどんな展開になるんだろう！