甘やかさないで副社長・第10話のネタバレと感想｜姉フレンド

「姉フレンド」に掲載されている「甘やかさないで副社長」第10話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

甘やかさないで副社長・第10話のネタバレ

お互いの想いが通じ合ってから数日…

真樹と壱嘉はすっかり新婚気分で幸せいっぱいでした。

しかし、社長が一か月海外に出張の間、壱嘉は社長代理としてより激務になり秘書がの真理恵が付くことに…

真理恵は壱嘉に気があるのか距離が近く、真樹にとって見ていられない気持ちになっていました。

さらに真理恵は社内の男性に人気であり、家でも尽くしてくれそうな真理恵のような人が嫁だったらいいのにと話しているのを耳に入ります。

あれくらい自分でもできる… そう思って見返すも、真樹は家で何もやっていないことに気付きます。

壱嘉は何も言わないけど、このままではダメだと思った真樹は真理恵に嫉妬する前に自分をどうにかしようと意気込みます。

社長代理になって忙しいからという理由で、真樹は家のことをすべてやると壱嘉に言います。

遠慮する壱嘉でしたが、真樹は自分がそうしたいと言って壱嘉を納得させます。

毎朝5時に起きて朝食作り、洗濯、弁当… 家のことも仕事もこなしてみせると頑張りますが、ある日、家に帰ろうと立ち上がった瞬間立ち眩みを起こします。

嫌な予感がする真樹…。 しかし、忙しい壱嘉を見てわざわざ心配させる必要がないと思い家に帰って持ち込んだ仕事をしながら壱嘉の帰りを待っていました。

しかし、壱嘉は軽くご飯を食べて来た様子。 真樹は壱嘉の分を冷蔵庫に入れようと立ち上がった瞬間、再度立ち眩みが…

大丈夫だと言う真樹でしたが、壱嘉は真樹を抱きかかえベッドに向かいます。

疲れが溜まっていたと言う壱嘉。 真樹は真理恵だったら余裕でこなせてしまうのだろうなと呟きます。

ご飯も作らない、朝も起きない、休みの日は寝間着でゴロゴロ… 嫁らしいことを全然していないことを気にしていたことを伝えると、壱嘉はそんなこと最初から期待していないと言います。

予想外の答えで飛び上がる真樹。 そんな真樹に優しく触れ、自分が真樹に側にいてほしいだけだと言います。

どんなにだらしなくて真樹が笑っていればそれで十分。 真樹は疑いの目を向けますが、どんなわがままも聞きたいくらいには真樹のことを可愛いと思っていると伝えます。

その言葉に甘えるように、真樹はぎゅっとしてほしいと言います。 そしてそのまま愛し合う二人でした。

周りと比べる必要なんてない。 自分たちらしく過ごしていけばいいと再確認した真樹。

そんな二人の前に、ある男性が現れて―――！？

 

甘やかさないで副社長の最新話を無料で読むには？！

『甘やかさないで副社長』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

甘やかさないで副社長・第10話の感想

毎朝5時に起きて食事、洗濯、弁当すべてをやっていたら倒れるのではないかと思っていましたが案の定でしたね(;^ω^) でも、そのおかげで二人の愛が深まったような気がします。

真樹の心配していた真理恵についても既婚者だったらしいし…笑 もう障壁がなくなったと思っていたらまた新たな人物が現れましたね！ 一体誰なのでしょうか！？