そもそもウチには芝生がない ・第66話のネタバレと感想｜JOUR3月号

2021年2月11日発売の「JOUR」3月号に掲載されている「そもそもウチには芝生がない」第66話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

そもそもウチには芝生がない・第66話のネタバレ

田原はどんな方なのかとドキドキするなつめ。

いつもより綺麗めは田原に、客のフリをして様子を見ていた恵子たちは息をのみます。

田原はまつめに名刺を渡しますが、それはニセの名刺。 CEOについて詮索されないようにと願っていると、なつめはCEOだと言うことに驚き、どんな仕事をしているのかと聞きます。

「Cheerful Emotional Ojisan」 つまり、元気で感情的で恋をするといてもたってもいられなくなるただのおじさんであると言います。

CEOがそんな意味だったとは知らなかったと言って笑うなつめ。

この様子に、恵子たちはガッツポーズをします。

注文したケーキが届き、田原は自分がなつめに一目惚れした理由を聞いてほしいと言います。

なつめを見たとき、「この人をもっと近くで応援したい」と思ったと言う田原。

一方その頃、一平を連れてなつめたちがいるカフェの近くまで行きます。

そしてなつめと男の人がいるにお見合いデートと言って一平を焦らせカフェに入れさせます。

田原はなつめは昔も今もずっと頑張り続けているのだと指摘します。

「ろくに休みももらえないまま、毎日こき使われてきたね」 「時には孤独な想いもしたね」 「他人から理不尽な怒りをぶつけられても笑顔で乗り越えたね」 「今まで雑に扱ってきてごめんね」

田原はこのような言葉を昔の自分に言ってあげたとかと聞きます。

なつめは田原の言葉に感動し、本当に一人で頑張ってきたと涙を流します。

初対面の田原なのにどうしてわかるかと聞かれ、田原は慌てて脳内台本を確認します。

恵子たちここで決め台詞だと息をのみます。 そして、田原は「恋に落ちる運命」だと言います。

さらにそうかと疑問形で聞かれ、なつめは困惑します。

しかも何度も聞いてくる田原。 答えてほしいと顔を近づけてくる田原に、なつめはそうかもしれないと思い頷いてしまい―――！？

 

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そもそもウチには芝生がない・第66話の感想

すべては恵子が考えたシナリオ通りだとすると、すごいですね！！

なつめが何を言ってくるのかを予測して台本を書くなんて… 田原もすごいと思いますが…笑

でも、逆にこれでなつめが本気で田原のこと好きになったらやばそうな気がしますが… その前に一平が止めてほしい…！！！ 頑張れ一平！！