一品の嫡女・第28話のネタバレと感想｜comico

「comico」に掲載されている「一品の嫡女」第28話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

一品の嫡女・第28話のネタバレ

念心はどうして自分なのかと動揺します。

念心の周りにいた人たちは各々を口にします。

念心がこんなお方だったとは… 役者とあんないやらしいことをしていたなんて恥知らず 次女もこれでおしまい

居てもたってもいられなくなった念心はその場から逃げようとします。

胡氏が念心を引き止めている様子を見て、連詩雅たちは念心は人生がおしまいだと漏らし、胡氏も相当厄介な人だから彼女の憎しみが蓮似月に集中すると都合がいいとしらを切ります。

蓮似月はそうはさせないと胡氏にこれを考えた者が念心を犠牲にしたのだと伝えます。

わが子の一人は溺れ死にもう一人はこれで人生台無し。 もう何も怖くないと感じた胡氏は、蓮詩雅、蕭仙敏さらには蓮似月を念心の道連れだと言い放ちます。

本来役者と観月台で密会するのは蓮似月のはずだったと叫ぶ胡氏。

仕込んだ薬で蓮似月がここに横たわるように計画したのは蓮詩雅の策だとメモを取り出します。

侍女に指示をして役者を観月台に行かせたのも、蓮似月に薬を盛ろうとしたのも全部蓮詩雅だと言います。

蓮詩雅は父に対して必死に否認をしますが、周りはざわめき始めます。

蓮似月はどうして自分なのかと問うと、蓮詩雅の頬を叩きます。

この一発は念心のためだという蓮似月。 このままでは言い逃れができないと思った蓮詩雅は、本当に自分は関係ないと叫びます。

その様子に丞相府内部の出来事だから丞相が密かに処理をすればいいと提案します。

前世も現世も行きがぴったりな二人を見て不適に笑う蓮似月。 すると、後ろから鳳燁がそれだけでは妥当ではないと言います。

事情をはっきりさせた方がいいし、本当に彼女がやったのなら他の嬢様にも謝罪しなければならないと父に言います。

鳳燁のことを慕っていた蓮詩雅。 蓮似月の味方になったのが許せず、全部蓮似月の仕業だと言おうすると母が怒りをあらわにします。

霜満天は杖刑100回の後に牢屋入り、胡氏と蓮詩雅は祠で10日間跪くことを言い放いち―――！？

 

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一品の嫡女・第28話の感想

女性たちの争いって怖いですね…

もともと、協力して蓮似月を陥れようとしていたのに、自分のわが子である念心が巻き込まれた瞬間裏切るなんて… 更に、蓮詩雅は全力で否定しているし…そんな様子を見ていると、昔も今も変わらないのだなと思ってしまいました笑 罵詈雑言を繰り返したとして、祠で10日間跪くことになった胡氏と蓮詩雅ですが…終わった頃には大人しくなっていますかね(；ﾟДﾟ)

逆に蓮似月に対して憎しみが倍増して何かまた企むのでは―――！？